性犯罪…

　ここ数日「性犯罪を抑止」する方法に対する課題をよく耳にします。
　お子さんを亡くされた親御さんの手記なんかを見ると本当に涙が出てきます。
　当たり前の毎日…。
「今日はあの子ハンバーグが食べたいって言っていたけど野菜も食べさせないと…」
　なんて思っていたかも知れないお母さん、でも子供は帰ってこなくて、携帯電話には娘の死体が写されていて…。
　親御さんの心配、狂騒状態は私なんかには計り知る事も出来ないでしょう。
　しかも性犯罪は再犯率が高い…。
　なぜ、出すのか。
　その犯人が出所した事により次に被害にあう子供の運命は決まったようなものです。
　なぜ、その人に社会復帰のために我が子が悲劇に見舞われねばならないのか…。

　アメリカでは性抑制剤やマイクロチップを埋め込みGPSによる監視が行われているそうなのですが私はそんな人物の更正にお税金をかけるよりも犯人が男なら性器を睾丸ごと切除してやればいいとおもいます。
　犯人の人権？
　なんですか、それは？
　人を傷つけ犯した時点で犯人は他人の人権を侵しているんです。
　そんな人間の人権をなぜ、一般市民が税金を使ってまで守ってやらねば成らないのか。
　税金ですよ、税金！
　今、増税案が出ているこの時期、決して政府に余裕があるときではないのにそんな金があったら借金返済に廻した方がいいと私は思います。
　本当に何で世間は犯罪者に優しいんだろう。
　だから、子供を生むのがいやっていう女の人が多いのかも知れない、漠たる不安っていうやつですか…。