夏休みが近づいてきました。福島の子ども保養プロジェクトがいよいよです。バス1台分の福島の子ども、大人の方々を、郡山から清里にある羽村市の自然休暇村へ保養にいらっしゃいというプロジェクトです。2泊3日の全予算はおよそ80万円、すべてカンパで賄われます。そのカンパを募っています。ボランティアも。
小平市、羽村市、東大和市三市の有志によってこれまでも3回開かれてきたそうです。
立川市のプロジェクトは立川へ招待し、昭和記念公園でのリクレーションや花火を予定しているそうです。(去年、少しのぞかせてもらいました。宿舎は競輪場の選手用の宿舎でした。)
お金持ちの、震災復興予算をもっている国や県だったらもっと大規模なことができるはず。子どもの避難保養という大事なことが、たったバス1台というささやかな規模で、しかも短期間で行われることに、本当に悔しい思いもします。ここ東京が安全かどうかも?ではありますが、せめて出来る範囲でと考えてのことでしょう。小さい子を持つ家族が何組かボランティアとして清里へ行くそうです。ここよりずっと空気がいいと思うので、東京の家族もぜひ一緒に保養してほしいです。
写真は、近所のパン屋さんに置かれていたカンパ箱です。カンパかどうかあまり目だだないですね。立川では中身が見える箱に千円札がたくさん入っていたのをFスーパーで見かけました。2万円以上あったらしいです。
小平市、羽村市、東大和市三市の有志によってこれまでも3回開かれてきたそうです。
立川市のプロジェクトは立川へ招待し、昭和記念公園でのリクレーションや花火を予定しているそうです。(去年、少しのぞかせてもらいました。宿舎は競輪場の選手用の宿舎でした。)
お金持ちの、震災復興予算をもっている国や県だったらもっと大規模なことができるはず。子どもの避難保養という大事なことが、たったバス1台というささやかな規模で、しかも短期間で行われることに、本当に悔しい思いもします。ここ東京が安全かどうかも?ではありますが、せめて出来る範囲でと考えてのことでしょう。小さい子を持つ家族が何組かボランティアとして清里へ行くそうです。ここよりずっと空気がいいと思うので、東京の家族もぜひ一緒に保養してほしいです。
写真は、近所のパン屋さんに置かれていたカンパ箱です。カンパかどうかあまり目だだないですね。立川では中身が見える箱に千円札がたくさん入っていたのをFスーパーで見かけました。2万円以上あったらしいです。