続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

坐骨神経痛

2012-04-14 11:25:00 | 雑感
 1週間ほど前から右足の動きがぎこちなく、とうとう痛みがひどくなり、どこか病院に行かなくてはならなくなりました。こんな時どこ行きますか?多分整形外科?レントゲン撮って、電気を当てて、筋弛緩剤を内服する?うーん。まず薬は飲まないだろうから、敬遠して、3月に花粉症で診てもらったゆずるクリニックを受診しました。(内科、外科、中医学?)午後は多分空いているはずでした。痛い痛いで出かけたら、血圧・心拍を測った後で、鍼の先生のところへ。右足すねに5個のお灸を3回繰り返しました。「熱い熱い」。「鍼」は怖いからお灸にしてもらったのですが、鍼だとすぐ効くそうです。夫は月1回通っていて足の痛みが軽くなったそうで、同じ先生にお世話になりました。
 ゆずる先生の見立ては「砂糖」の取りすぎ。「自業自得」。あちこち痛いというので診察室でもお灸を追加しました。左腕のつぼが痛いうちは砂糖をとってはいけないことになりました。先生がお灸をしてつぼを赤丸してくれ自宅で千年灸をするよう指示され、漢方薬を1週間分もらい、痛くなかったら飲まなくてもいいと言われるのは、私好みです。5分診療とは全然違います。再診だったので薬込みで1,300円位でした。有難いです。

 私はいまでは砂糖はとらないように気をつけています。最近ではウグイス餅を作って2,3個食べたかなあ、ですが、敏感になっているんだそうです。まあ八朔も食べたし、、、。花が咲いたとビールも久しぶりに飲んだしね。すぐ体に出るというのがここの診察の特徴です。「バレバレです」といつも言われます。心の栄養というのはどうなるのかと反抗したいですが、毎回痛いのでそんな元気はない、ですね。ヒトは毒もほしいはず、、、。

写真は野山北公園のカタクリの群生です。