コロナで毎日明け暮れているこの頃ですが、この一年コロナ以外の病気で知り合いを見送りました。
去年、48才という若さでくも膜下出血で亡くなったAさん、たくさんの作品が残され、お別れの個展が友人たちの手で今月開かれました。あすからまんえん防止法が適用されるという日曜日、中央道を長坂のギャラリーへ走りました。
新緑の中、高速道路が空いていて驚きました。
地元の新聞にも記事になり、近所の方々もみえ、たくさんの作品を見せてもらいました。木曽堆朱という技法を使った作品など、これまでの個展での試みがたくさんあり、ニコニコ応対していた姿とは違った芸術家のお顔を改めて感じました。早すぎたお別れは信じられない思いです。
コロナで自粛といっても、サービスエリアのお土産屋は人だかりでしたし、帰りは大月から渋滞しました。車から出ないようにすればいいのかなぁと思いながらの遠出でした。この次はゆっくり行けるといいですが。
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