五日市街道の一橋学園近くにある平櫛田中館正面です。車で通るだけでしたが、家から往復12,000歩の距離でした。ひらぐしでんちゅう館と読むことも行ってみるまでわからなかったです。107歳まで活躍した木彫家のご自宅が展示館として公開されているものです。写真の奥に見えるクスノキは樹齢500年の屋根まである木彫用の木です。100歳近い芸術家はむこう30年分の木を用意していたそうです。(この木はもしかしたら武原はんさんの舞姿になったかもしれません。)
アトリエも建て増ししたその家は小平市が大切に保存していて野点会などもあるようです。その日はお雛様が飾ってあり、もうすぐしだれ梅が満開になろうとしていました。玉川上水に沿って行くと意外と近くでした。この分では小金井公園までも歩けそうです。
小さな小さなパン屋「ポテト」さんも見つけました。冬の玉川上水は木々が裸で陽が射し明るかったです。沖縄では毎日10,000歩は歩いていました。
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