珍しく絵本を声を出して読みました。本はNHKの朝ドラ「純と愛」の「ねむりひめ」です。勤めているグループホームで楽しみに見ている人がいて、その中の若いSさんは毎回その内容を私と話題にします。「どうなるんだろうねえ」と、だから頑張って毎日見ています。あの本売ってるらしい、えーっ、ということで手に入れ、はじめは4人で読んでみました。声を出して読むのは言い回しが舌も口が回らないところもあり、なかなか難しいです。友人のKさんは絵本の読み聞かせの専門家、助けてもらいたいところですが、超多忙。Aさんも朗読のボランティアに励んでいますが、茨城在で無理。私が読むしかありません。2回目は2人で見ました。「なんてロマンチック!」と喜んでもらいました。交代して読んでもらったりしました。
もう1冊は、母のところから持ち帰った「うさぎのくれたバレエシューズ」です。この本はカリスマヘルパーHさんが母のために選んで読んでくれた本です。どれにする?と聞くといつもこれ、と目で合図をしたそうです。今回はじめて声に出して読んでみました。桜の季節にピッタリのきれいな絵と女の子の物語です。よかったねえ、と思いました。
もう1冊は、母のところから持ち帰った「うさぎのくれたバレエシューズ」です。この本はカリスマヘルパーHさんが母のために選んで読んでくれた本です。どれにする?と聞くといつもこれ、と目で合図をしたそうです。今回はじめて声に出して読んでみました。桜の季節にピッタリのきれいな絵と女の子の物語です。よかったねえ、と思いました。
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