6.11反原発アクションのお知らせの中からお茶の水ガイアの書店の呼びかけの映画「ヒバクシャ」を観てきました。
2003年に作られた鎌仲ひとみさんのドキュメンタリーですが、イラク、アメリカ、日本の被爆者を追った記録で、原発事故の放射能がばらまかれたいま見ると原発を作り続けたり、依存したりすることがどういうことなのか、尋常なことではないとよく分かる記録映画です。
アメリカの農夫は何も考えないよと言って原発製造所の風下で大規模農業をし、リンゴや牛肉を世界中に売りまくっている、チェルノブイリ事故の10年後に北海道、東北から乳がん死亡患者が増え続けたグラフを資料をもとに描く医師、イラクの劣化ウラン弾に苦しんでいる子どもたち、、、。放射能の低量被爆の影響が次々と映し出されました。「若年優先」で病気になるというのが何といっても不気味です。
なおも原発は必要という人にぜひ見てもらいたいです。
お茶の水駅前ではM大学がチャリティライブで震災の義捐金を集めていました。
発売されたばかりの幕内さんのレシピ本を三省堂で買い、ガイアを見たり、YWCAをのぞいたり、しました。
震災から3月目、津波で壊滅したいわき市の三陸水産から営業再開の案内が届き、よかったねえと少しホッとしています。
2003年に作られた鎌仲ひとみさんのドキュメンタリーですが、イラク、アメリカ、日本の被爆者を追った記録で、原発事故の放射能がばらまかれたいま見ると原発を作り続けたり、依存したりすることがどういうことなのか、尋常なことではないとよく分かる記録映画です。
アメリカの農夫は何も考えないよと言って原発製造所の風下で大規模農業をし、リンゴや牛肉を世界中に売りまくっている、チェルノブイリ事故の10年後に北海道、東北から乳がん死亡患者が増え続けたグラフを資料をもとに描く医師、イラクの劣化ウラン弾に苦しんでいる子どもたち、、、。放射能の低量被爆の影響が次々と映し出されました。「若年優先」で病気になるというのが何といっても不気味です。
なおも原発は必要という人にぜひ見てもらいたいです。
お茶の水駅前ではM大学がチャリティライブで震災の義捐金を集めていました。
発売されたばかりの幕内さんのレシピ本を三省堂で買い、ガイアを見たり、YWCAをのぞいたり、しました。
震災から3月目、津波で壊滅したいわき市の三陸水産から営業再開の案内が届き、よかったねえと少しホッとしています。
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