朋あり遠方より

府中からハガキ通信「風の便り」を下さるＳさんより、立川は富士見町の石田倉庫で開かれるイベントの案内がお電話で届きました。
11日（土）12日（日）で、ぐんまなおみさんの樹木や木の実の絵葉書売りにＡさんが参加だそうです。そういえばくろねこ軒のお菓子売場にＹちゃんもいるかもしれません。
お二人とは森忠明つながり？？？隠れファンの私にいつも情報を送ってくれます。エッセイが出たそうです。うーん、読まなきゃ、、、。お近くの方どうぞ。木とりさんの工房もあります。

若葉図書館

先日「獄窓記」をさがしに行ったら若葉図書館が20周年！とのこと。まあ、いつの間にとしみじみします。「若葉町にも図書館をの会（にもの会）」で図書館づくりの勉強をさせてもらったことがつい昨日のようです。それまでは子連れで高松図書館に行っていたのでした。「にもの会」にはあすなろ文庫を主宰していた城戸さんもいらして、あちこちの図書館を見学したり、地元立川の児童文学者森忠明さんの講演会をしたり、当時日の出在住の絵本作家田島征三さんがいらしたり。何だかたくさん勉強させてもらったんでした。
いまでは検索の方法も進み、パソコンで書名を打ち込むと書棚に赤色で場所が告げられる、というもの。あっという間に本を手にしました。リクエストの結果もメールで受け取れるようです。便利なのですねえ。おかげで「獄窓記」読めました。

砂川にはベリーダンスが似合う?

大きなサクラの木のある原っぱでビールや、沖縄そばを食べてのんきに遊んでいました。お酒を飲まなくても木に登りはじめる友人もいて！四つ竹をならすはめにもなり、なんだかんだと夕暮れまで楽しみました。（自転車の飲酒運転にならないようにね。）ボケ○さんが沖縄今帰仁のファームハウスが帰る所と教えてくれたり、沖縄に家をさがしているという人もいて、あららら。今年はじめてベリーダンスを見ました。大人気でした。いつかはフラメンコが出て、近くの畑の煙りがバックで不思議な原っぱだったよ。もうすっかり地域に溶け込んだような砂川のおまつりでした。

砂川秋まつり

「子どもたちに原っぱを！」（大人にビールを！）砂川秋まつりが11月3日（金）に砂川四番の旧拡張予定地の原っぱであります。木を植え、花を咲かせ、この日を待っているかのような小さな原っぱのお祭りは私のお気に入りです。
はじめて行った時、最初から最後まで草に座って風にさやさやされて、友人としゃべっていました！最近は近くの小学校に宣伝が行き渡り、こんなに子どもがいるの！というほどのにぎやかさです。桑の実で出店してても遊びに来たー！という感じでした？ここで年に１回顔を合わせる友人もいて、なつかしくお楽しみな所です。砂川闘争を知っている人もそうでない人も小さな原っぱは見逃せません。「どぅたっち」の太田さんたちも出店らしいので沖縄そば食べられるかなあ。