リリアン

ただ長ーい紐をつくるだけのリリアン編み。母にどうかと始めたら私にぴったり。つなげて座布団にしようと一冬は越した。周りからは色合わせに失敗するだろうと見られている。有り合わせじゃだめ？つなげるのも一苦労のような気配、、、。

主食はご飯

パンよりご飯食べたいです。第一おいしい。第二「水田を守る会」があればそのシンパ。第三「粗食のすすめ」の幕内さんの油、砂糖の取りすぎを注意するレシピがお気に入りだから、です。パンはどうしてもバターをつけたいし、蜂蜜やジャムが欲しいし（どっちも大好きですよ）。主食と呼べるパンが少ないのにも驚きです。バターロールの中に生？のマーガリンが入っていたり、品質の悪さは粉を補うためなのか、「桑の実」のような店へ行かないと主食になるパンには出会えません。朝、時間がないといってパンを食べると一日味噌汁を飲む機会がなかったりもします。朝も夜もご飯が理想だなあ、と思う。家では５分つき米を平和圧力鍋でたいて炊飯器の保温に移しています。玄米を炊いているときのままをやっているだけです。ダイエットが市場を動かしている昨今、あと一膳ご飯食べたら水田が残る？かもなんて説得力ないかなあ。写真はイナムドゥチの夕ご飯

寒中の歌い初め

昨夜はルピナス合唱団の初稽古で、14人が寒い中参加しました。「地球のうた」「遠い日のうた」「涙そうそう」です。私は、とっかかりはいつも難しく、譜面を追うのもままなりません。講師でピアノのＹさんはさすがに根気強く、月２回の練習で仕上げていきます。はじめのころは母も参加していたのですが、練習はなかなかでした。歌の好きな人ばかりで、２つも３つも合唱団に入っているベテランの隣りで何とか歌っています。
「地球のうた」のお披露目も迫っています。８０代のＮさんも差し入れのミカンを持って元気に参加されました。♪人はいま風の中で燃える思い抱きしめているその胸に満ち溢れてときめかす遠い日の歌～♪

趣味のどぶろくづくり

5分米を注文したところ白米が届いて喜んだのが趣味の人一名。日、祭日休みになって仕込んでいました。寒づくり、飲みごろは1月後。

レシピノート

大事なマイノートです。お気に入りのレシピが鉛筆書きで書いてあります。
30年位前から持っています。Ｏさんにいただいたとき、文章を書くのかと思っていたのですが、自然に忘れられないレシピを書いていました。初めに「チョコレートケーキ」が書いてあり、このレシピは若葉町のケーキとなった位簡単でおいしいレシピで何度も聞かれるから書いておいたものです。1991年10月23日の月日入りはＹさんの「リンゴのケーキ」、Ｙさんは忘れているだろうな。そんなこんなの回りにあるレシピを写したものですが、とても大事にしていて、いつも側にあります。
最近では吉沢久子さんの「ひとり暮しのおいしい食卓」から割り酢のレシピが書き込まれました。だし、みりん、酢、塩を煮たててつくっておいて素材にかけるだけ、これで食べたかった酢の物が毎日簡単に食べられます。この本はエッセイですが、とっておきのレシピが載っていてあれこれ書き写す事になりそうです。
まだまだ余白のほうが多いノートです。