福たより

　ゆうパックで届いた手作りのご馳走！沖縄の料理上手なKさんから。昆布の佃煮には干しシイタケ、じゃこ、ゴマがたっぷり入って味は薄味でこれ一品でご馳走だ。今朝は玄米おにぎり弁当につけたし。
　アップルパイはホールを想像していたので、おおー。私の口にぴったり！　彼女はお節料理も豪華につくるそうだ。みんなにご馳走するのが楽しみみたい。長女だしねー、と思っていたら、ううー、私もそうだった。そういえば、長女三人組、代々木上原の「バラが咲いた」のアパート組だわ。もう一人のYさんはお母さんの介護を中心になってにない、見送ったばかり。仕事あり。頑張っている。私が作るとしたら何だろう？福も一緒に送れるかなあ。

あきさみよー！！

　
　4/26、台湾沖で帆船が大破した。1年間太平洋を航海し、あと少しでゴールのできごとのようです。うちの弟もたまたま途中から乗っていたらしく遭難したが、４時間後、最後に救助されたそうだ。タンカーに頭をぶつけ、海の中をさ迷っていたらしいとは本人の弁。「死は隣合わせ」と嘆いたら、友人が「九死に一生」と明るくいうのだそうです。ジパングではありません。中国の帆船で、大琉球航海時代の帆船でもあるらしい。全員無事。とんだ騒動でしたが、家族は胸をなでおろしたことでしょう。あとから聞いたのですが、もうびっくり。
感想は「あきさみよー」しかありません。台湾のＴＶ局などの映像がユーチューブで見られるようですが、見ても安定しなくて、よくわかりません。本人は元気でした。

風邪の言い訳

　東京風邪をここから運んだわけではなく、体力つけるつもりで行ったプールがたたったか。たった40分しかぷかぷかしなかったのだけど。場所はハナエモリのチョウのガラス張り館？のあるロワジールホテル。天然温泉付き。改装中のためか入場料が半額割引中。塩辛くて珍しいプールでしたよ。７月末オープンすると沖縄一の600部屋を擁するホテルになるらしい。ご祝儀？もう予約で一杯とはホテルつきタクシーの運転手（300万円以上のホテル入会金を出している会員さまだそうです。）の解説でした。その日着ていたかりゆしウエアでは肌寒い１日でした。ジュゴンの柄と襟がお気に入り。沖縄風邪を東京に運んだら、やっぱり肩身狭かったです。いまはうっかり風邪もひけない。月はじめなのでエクセルとにらめっこしています。うまくできなくてリビングファクトリーさんへかけ込み、泣きついているところです。