「都市空間」や「アメニテイ」や「もてなし」をどうつくりだすか重要な課題となるとなると思います。「アメニテイ」の意味はご存知のように「快適さ。よろこびしさ」の意味だと言うことはお分かりだと思います。「歴史」「もてなし」を考え市民がその土地に愛着を持つことが自然と観光に訪れる人に「もてなし」の心が育つのではないでしょうか。今回のまちづくりに付いては13年前に当時の小倉市長が駅西のまちづくりの基礎、つまり途中までつくって出来なかった反省の元に進める事業だとおもいます。例えば横山町の道路を約1億の予算で住民の賛成で出来た道路思いますがその現状はどうでしょうか。当時の市長は道路だけの考えではなかったはずです。この事業に必要なのは地域住民の参加だと思いますがいまのところあまり参加が見当たりません。このままでは13年前の反省が生かされなく建物が出来るだけで終ってしまうと思います。古河市が西口に力を注いでいるのに住民の反応の薄さに驚きます。西口の商店街、特に横山町商店街には最後の挑戦になるのではないでしょうか。(つづく)