地域交流センターの提言書が10月に出たが「これは「案」であり最終提言書はまだこれからだ」とのS部長の話だが中身は立派な提言書だ(おせいじ)。まだこれを修正することがあるのかと思う。それにしてもこの建築計画を前市長の時と変わらない部長が担当で前市長の計画を引き継いで考えているみたいで困った。審議会の議事録を読んでも良く分かる。
地域交流センター審議委員の何人から「審議会は始めから行政が決まっていたことを審議会をつくって市民の意見をお聞きしましたと言う場でしかなかった」話していた。それが証拠に第6回審議会の中にS部長は「基本設計は、設計会社の専門業者に御願いしますが、その成果品ができるまで行政と設計会社でキャッチボールし」と話している。基本設計は業者ももう決まっているような口振りで又前市長の時と同じ考えで進めようとしている。本来なら審議会の意見に沿った具体的な構想をたてる建設委員会をつくり最終的にはコンペ方式にするのがスジではないのか。
25日、白戸市長と会って「古河駅西のまちづくり」について話し合ってきた。「なかなかいろいろな意見があり100点取れない」と話していたが私は「市民はいろいろ意見があるが良く市民の意見を聞いて100点は無理でも60点以上でもしょうがない」と話してきた。相当いろいろな意見があるみたいだ。明日は情報公開制度の請求で「地域交流センター審議会の第4回から6回の議事録の開示を見てくる。
どうも議員の性質と議会の動きを考えないで「議員報酬削減」をだした事によりうまくいかなかったのが現状ではないか。どうも野党対与党の図式に持ち込でしまった議員の議会内の空気を読めない結果ではないのか。?
10月22日の臨時議会にやっぱり特別委員会の設置が飛び出した。旧古河市でも合併の問題で同じような事があった。今回の問題で複雑にした原因は功名をあせった議員のせいだと思う、なぜならば市民が削減の動きをしているのにそれを自分の功名にしたい為に請願を提出した当然委員会では特別委員会の設置を考える、市民が直接請求もこれに巻き込んでいくと考えるのが分かる。おまけに市長まで条例改正を提出してリコール運動の回避も巻き込んで何がなんだかわからなくしてしまった。最後にW議員が登場して特別委員会の設置とはW議員が委員長になったならば開催は月1回がやっとこでは、12月は暮れで忙しい、1月も年賀忙しい、なんていっても開催の権限は委員長が握っているのだから・・・早くて12月・いや3月になるのかな?お疲れ様。
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大学時代に毎日映画とマージャン、音楽鑑賞にあけくれていた40年頃に鈴木章二の「鈴懸けの道」の軽快な音楽聴き感銘した。これが私とスイングジャズの出会いだったベニイグットマン、グレンミラーなどに陶酔していた。当時のアートブレーキイ、サムテイラー、ライオネルハンプトン、ハリージェムスの世界いた。そしてサッチモのデキシージャズに音楽の原点をみいだした。そしてバンドを結成したピアノ、ベース、アルトサックス、ドラム、ボーカル女性。名前はその当時「黒い瞳」の曲が流行っていたので「ダークアイズ」と名前をつけて当時の古河文化祭に初登場した。それ以来ベンチャズなどエレキギターブームが到来ベンチャーズが来日して日本でもタイガース、テンプターズ、ブルーコメッツなど登場してグループサンズが全盛だった。バンドは学生卒業した時に解散してそれぞれの道にいった。最近は昔のステレオ「針の45回転」でCDで味あっている。しかし最近の古河市の文化事業に関する予算は目に被いたくなる、文化協会の補助金など私が知る限り20年もおんなじ金額で文化に関する予算も全然ない。
26日に第4回ー6回までの審議会の開示を見てくる。第6回で答申も出ている。
この問題の本質を良く理解していない人が市民も議員もいることに危惧している。議会で「駐車場が無いところに10億も投資するなら他の地区で広い駐車場の確保できる所につくるべきだ」と発言している議員もいるのには失望した。
この問題の本質を良く理解していない人が市民も議員もいることに危惧している。議会で「駐車場が無いところに10億も投資するなら他の地区で広い駐車場の確保できる所につくるべきだ」と発言している議員もいるのには失望した。
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いろいろブログをかきたいのだけれどもう少し時間が欲しい案件があるのでジレッタイ。攻めるのを遠慮してしまった。
ど根性「花」店の前に舗装の合間にもう1週間くらい咲いています。議員にもこのど根性のある人がいるのか疑わしい。今回の議員報酬削減でよく分かる。