寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

水道検針員が民間委託になる。

2007-08-31 16:32:33 | Weblog
最近、自宅に水道検針員が民間委託になるとチラシが入って驚いた。いままでも検針員は市がパートの人を雇っていたのでなんら民間会社に委託する必要はないと考えていたからだ。市に問い合わせたら「古河広報6月号で掲載されました」との事、議会ではその議論はサッパリおこなわれていないのではないか、民間委託にするなら経費削減の根拠を明らかにする必要がある。もう業者も決まっていてなんか東京の業者みたいだ。その業者は古河市に事務所を持っていないので事務所を古河につくるそうだ。私が議員の時に水洗化が進みし尿処理業者の救済処置を何か考える必要があると議論があったがそんな考えはチットモないのだ。議員はこのことを知っているのでしょうか?何も資本かけず事業がもらえるなんてほんとにうまい話である。うまいはなしに得てして裏があると言うがどうでしょうか。

古河市の内閣は。

2007-08-29 16:39:36 | Weblog
新しい閣僚になって動きだしたが古河市の閣僚の動きがあまり目立たない。10月で白戸市長もあと2年の任期であるがどうも動きが鈍いとおもう、経済人はスピードだ必要だと思うがどうものたのたしている。最近は古河市のわくわくするような執行部の提案も議論もなく、議員は議員で報酬削減の低レベルの問題の話でタコが自分の足を自分で噛んでいるようであきれてしまう。

どうもおかしい。

2007-08-28 16:03:28 | Weblog
関東タイムスにO議員に「議員報酬削減は避けてとうれない」の記事が掲載されていました。この問題に合併による財政の問題を指摘して削減を言い続けていますがO議員は旧古河市議会議員のときは合併反対の意見でとうしてきた。又、38万の報酬に対してもなんら意見も出なかった。共産党の2人も合併反対、Y議員も合併反対、この議員がいまさら報酬削減を叫んでいるのが良く理解できない。なぜ合併問題のとき議員報酬削減をいわなかったのか。合併して1年半も黙っていていまさらのかんがある。

教育長の健康が心配。

2007-08-23 17:02:06 | Weblog
8月21日の全議員協議会が開かれ古河二中と古河六小の個人情報流出の問題で議員いろいろ意見がで松原教育長が答弁していたがなんか声に力がなくだいぶお疲れのようにみえた。年も年なので激務に耐えられるのか心配だ。その先生は県の職員なので処罰などは県の判断だと言うことでお開きになったが市としての対応が出来ないとはお粗末な限りである。

議員報酬引き下げ。8月20日開催総務委員会。

2007-08-21 15:31:21 | Weblog
2件の議員報酬引き下げの請願の審議会が8月20日午前11時35分から開催された。
A議員ー2件とも賛成。財政力が悪いので改善するまで引き下げるべきだ。
B議員ーなぜ削減なのか全議員はなぜこのような市民から声がでているのか本質を考え    特別委員会を設置して全議員で考えるべきだ。
C議員ー議員は無報酬でよい。出目日当でよい。
D議員ー何を基準に考えているのか。実態に即して広く議論するべきで特別委員会の設    置を。
E議員ーきちんとした資料の提出を。
F議員ー特別委員会の設置を。
G議員ー定数を含め特別委員会の設置を。議員に対する信頼がない。
 特別委員会の設置の声が多いのだから総務委員長から議長当てに議長、副議長除く28名の議員による特別委員会の要請をし設置をする事になると思うがどうだか?

政局は夏休み?

2007-08-17 17:02:55 | Weblog
毎日36度の暑い毎日。議員報酬の署名を定数削減に変えて署名活動する時がくるのではないでしょうか。議員も40万を36万の削減ではいままでより多いから「旧総和、三和」賛成してかたづけようなどと思わないこと。署名活動している人は定数削減に反対している議員だから。本来この問題は行政改革の定数削減から考えるべきの問題だから。この署名が10000名集まろうと反対するべきで議員の根性が試される。

市民集会に出席して感じたこと。

2007-08-16 14:48:14 | Weblog
「議員の報酬の引き上げに反対する市民集会」が8月11日にスペースUで開かれたのに出席してきた。まず驚いたのに出席した顔ぶれが共産党の市民が多かった。この請求者の代表のMさんは旧総和の方との事で顔も経歴もまったく知らないが地道に運動をしているとの事ぐらいでしたが今回の集会を見ると共産党主体の運動展開なのだと分かってがっかりした。共産党が動けば動員力、署名簿もあつまると思うがどうも違う?共産党はもともと合併には反対で議員削減にも反対の党なのに報酬に反対して議員削減にはどう答えが出るのか疑問だ。今回の問題にも行政改革なのかそれとも急に報酬を上げたのが悪かったのかヒステリックに思う。

復合施設は音楽ホールに。

2007-08-15 14:10:20 | Weblog
今,10億円の予算で地域交流センター建設の審議がされていますが私は公民館施設と共に音楽ホール(座席数300席位)(映写もできる)を提案したいと思います。旧古河市で市民が1番望んでいたのは文化センターだと思います、しかし20年にわたりできませんでした、白戸市長も文化センターの建設と公約に歌っていますが10年後に建設となると思います。この施設は宮城県加美町中新田のバッハホールか宝塚のベガホールのような音響設計、残響時間も考慮した設計にし椅子などに考慮した施設設計にして駅西、そして古河市の文化の発信基地としての役目をもって建てていただきたい。

古河駅西口まちづくりについて。NO3

2007-08-11 10:44:33 | Weblog
西口再開発に必要なのは「まちの物語」をどう位置付けするかと言う事だと被います。今の西口商店街や横山町商店街には残念ながら感じられません、物語のない商店街に例えば桃祭りにきた観光客が行こうと思いません。そのためには商店街をどう演出するか、例えば豊後高田市の昭和の風景に商店街を変えたところ年間40万人の観光客が来訪するようになりました。まさに横山町は古くから花柳界の盛んなところでそのような雰囲気を演出できる場所だと思います。最後に駅西再開発は行政主体だけでおこなうものではないしましては1部地域の商店街だけの問題ではないと思う、皆で知恵を出し合ってこの地域を良くしようとする勉強の場にしようではありませんか。
    (つづく)

古河駅西口まちづくりについて。NO2

2007-08-10 14:18:44 | Weblog
「都市空間」や「アメニテイ」や「もてなし」をどうつくりだすか重要な課題となるとなると思います。「アメニテイ」の意味はご存知のように「快適さ。よろこびしさ」の意味だと言うことはお分かりだと思います。「歴史」「もてなし」を考え市民がその土地に愛着を持つことが自然と観光に訪れる人に「もてなし」の心が育つのではないでしょうか。今回のまちづくりに付いては13年前に当時の小倉市長が駅西のまちづくりの基礎、つまり途中までつくって出来なかった反省の元に進める事業だとおもいます。例えば横山町の道路を約1億の予算で住民の賛成で出来た道路思いますがその現状はどうでしょうか。当時の市長は道路だけの考えではなかったはずです。この事業に必要なのは地域住民の参加だと思いますがいまのところあまり参加が見当たりません。このままでは13年前の反省が生かされなく建物が出来るだけで終ってしまうと思います。古河市が西口に力を注いでいるのに住民の反応の薄さに驚きます。西口の商店街、特に横山町商店街には最後の挑戦になるのではないでしょうか。(つづく)