15年前に3市が合併して約4000億円の特例債が垂流しになってしまった。はなももプラザー7億円、イチョウ4億円、コスモス7億円。どれも音響、防音、照明、座席数不足ーまともな施設がない。コスモスプラザが出来たとき三和の市民からこれで文化センターはいらないとメール。2月17日に第2回古河市文化センタ建設促進演奏会で使用させていただきました。舞台の広さ、音響申し分ありません。しかし客席が可動で観客があるくと音がでて、客席に入る口が近すぎる、後ろの機材ととこがたかい、観客席が400では芸能人は来ない。古河市で音楽鑑賞の場はない。
合併して15年古河市民は夢がなくなった。文化センター建設も次の世代に残す為の運動。古河市民は毎年暖房も音響悪いはなもも体育館で1000-1500人の成人式が行われている。中学の吹奏楽は野木のエニスホールで野木の中学の吹奏に遠慮している。孫のピヤノの発表会は板倉、小山の市民ホールでしている。古河吹奏楽も板倉の文化センタ-で満員。文化センターは特例債があることも知らない古河市民がおおい。小倉市長時代ふるさと創生事業100億、歴史博物館、屋内プールと泊まる施設。ゴルフ場、篆刻、3年前の無事償還した。国の施策を有効に使うのが行政の役割。いまだけみていると駄目だと思う。
合併して15年、3代の市長は古河市民に何を希望を与えてくれたのか。400億の特例債も自分勝手に使いまくっていまや80億になり今もって市民に希望を与えてくれる政策もない。今回のコロナ問題でますます市民は希望を無くしている。古河市民はこれからも希望なく日々過ごすのか2期目を目指す針谷市長の責任は重大だ。1期目の当選はラッキーイと思っていてほしいと。
2014年現加美町に680席のバッハホールができた。なぜ注目したかといえば当時新聞記者が市長選挙に出て住民に文化センター建設をその設備は音響、オルガンを設備して国内、海外のアーテストを呼ぶような施設を造る設備も音響関係、照明関係も1流メーカに頼む。当選、今や海外、国内のアーテストがここで演奏したいと要望がおおい。文化センタ―建設はトップの姿勢で決まる。市民の調査だアンケート調査しても賛成、反対がでるのに決まっている。トップの決断あるのみ。反対した市民も建設したら後で市民が良かったとおもえる。今の古河市民は残念ながら1流のアーテスト、1流の施設を見ていない市民が多い。
この言葉は逆井市長が言った言葉で長く心にひびいている。白戸市長2期目に合併特例債『400憶のなか」の100億を使い文化センター建設を公約して建設委員会「古河の各分野15名の審議会開かれ」当時の議事録をみました。確か7-8回開かれ大いに期待していました。しかし反対は文化センター建設の是非でなく市長の土地が入っているとか埋め立て地に不純物がうめられたとかを宣伝して選挙に勝った。いつも古河の選挙は公約でなく反体制の選挙で醜い選挙。今回の選挙でもすでにその前哨戦がはじまっている。目明き1000人の古河市民を期待している。
PFI法が古いとはなしたわけは99年に内閣府資金活用事業が全国で34件の事業化、小泉総理が先頭に立ち推進、当時石原知事が民営留置所の公共事業見直しの切り札としてPFIに活用と新聞にでていた。文化センター、市役所建設に有効と勉強し視察もしていたが世の中の流れはBOT,BTO、BLT、つまり民間企業の低迷で自治体が建物つくり民間業に15-20年契約にかわった。数年まえにはー平成24年には市川市庁舎建て替えるかかるPFI導入検討報告書がでている。平成30年に古河市議会古河の未来創造特別委員会においてもPFIはなく針谷市長の答えに議員はガッカリしていたとの話。
今日の新聞に三和のM議員のチラシが入つた。他の議員も調査費の使い道をチラシでも良いなだからどんどん使い、後援便りに使ってほしい。選挙前になるとチラシを入れるのでなく常に市民に情報の発信になってほしい。あと今日のチラシで私もどうして第1,4保育所の閉鎖がになったのわからない。第1保育所は確かに老朽化と園児不足があるとおもうが地域説明会をしたとか保育員の不足とはなすがこの地域ではいま建売住宅が多く保育所は必要になると思う。何も上辺見に大規模な施設を造ったらすむ問題ではない。しかも使い古した運営はPFI方だと20年遅い。
10月には4号線ベイシヤの付近に10月にヤオコウが出店する。その付近は寿司屋、焼肉、ラーメン屋と広大な農地にお店ができている。それに比べ古河駅西の衰退はひどい。針谷市長も南駅問題に首を突っ込み古河西口に対して何も打つ手がない。議員もこの問題に先ほど総和の議員が一般質問で質問したが古河市の議員は5名いるが質問はない。コロナ対策で補助金はでるが駅西商店はどうなのか?
コロナウイルス問題もどうやら落ち着いて日常生活が戻りそうだが今年は花火大会もなく雀神社の夏祭りは6月にはわかりそうだがどうなるのか。それにより町内の夏祭りの予定が変更する町内は多いと思うので気がかりだ。あと6月議会があるが予算の変更、議会費の変更の上程され可決『1名は反対」される。一般質問はコロナ対策でおわるのでは。
コロナウイルス問題で水道料金4ケ月減額、学校給食費6-7月無料、緊急対策追加事業131、300千円。生活者への支援「追加事業約180、000千円」さえてる。しかし財政も大変なので議員と同じように市長報酬のカットもあるのでは。議員の提案は各派代表会議で決まったので間違いない。市長選挙に弾みをつける、でもいま国で検事の問題で騒がしいが針谷市長はわきを固めて下さい。9月議会を慎重に。