とうとう今まで選挙のたびに市長はと反対派の業者選定に差があるとの指摘が昔からうわさになっていたのが裁判により今回恣意的な権限行為がなされ市側に1936万の支払い認められたとの新聞報道。残念な事には議会が昨日で閉幕したことであるこれでは議会の追及ができない。臨時議会ではこの案件を処理できないし次の議会は12月までない。タイミングが悪い。しかしこの金額を払う行為は市側の敗訴になり市長は控訴を考えているのではないでしょうか。それにしても来年は市議会選挙があり焦点のひとつとして100条委員会の設置が12月議会で焦点になるのでは。