古河市が音楽の街づくりを目指しているが行政があまり知識がなくそのために
高校生の音楽祭も業者まかせ。ある公民間祭りも今年で第７回をめざしているが館長が参加申し込みは事務局ではできないとはなす。他の公民館では受付はもちろん印刷も手伝っているのにこの公民館長は協力出来ないとの話。館長は２年目で昨年は協力していたのに。
古河市は多難な船出をしている。財政再建もできなく住民の要望を受け付けることもできなく住民は諦めている。今欲しいのは強いリーダーシップの人だ。
現在の古河市の予算で１００憶の文化センタ建設は８０憶の特例債と一般予算より繰り入れか議員削減、東部土地売却による流用か。２０憶は十分できる。命名権、ネームプレート。今日ののど自慢は可児市からホールは３階、白戸市長は可児市の文化センタを見本にしていた。古河はどうしてできないのか不思議。トップの決断を待ちたい。
我は文化センタ建設は逆井市長時代建設審議会できNさんが会長になり予算もあったがいまは市庁舎もビジネス学校になっている。今かもう４０年前の話であった。文化センタ建設の用地なく諦めていた。しかし他の市町村では文化センタ建設をやっていた。古河市の体質で白戸市長は１００憶で文化センタ建設を唱えたが審議会も何回も開き方針も出ていたが土地、産業廃棄物が詰まっていると街宣車に市民が惑わされ落選。菅谷市長は文化センタ建設はしませんと宣言。針谷市長はのらりくらり合併１５周年記念事業もなにを考えているか。
久喜市総合文化会館に行って夢グループのコンサートにを観に行きました。座席数１２１８席30年前に建てたそうですが大変立派ホールです。
特例債は残り８０憶、文化センタ建設、南古河駅、総和市役所がボロボロ、古河市体育館が雨漏りする。とうとう資金がない古河市なのに住民の要求は多彩。住民の意見を聴いてから決めると話す古河市長は進路示さずにきている。３月の施政方針、予算で示されるのか疑問だ。
新聞には他の街の予算書が掲載されているのだが古河市はそれすら出ない。議会の承認をいないで発表できなと思っているが目玉なものに関しては発表してもよいのでは。３月の議会後では市民は待てない。古河市ではアピールが下手だ。境町に負けている。
今日中田公民館の音楽祭を聞きにいきました。この時期各公民館祭りがはなざかり。各1年間の音楽、趣味の発表会があり狭いながら開催している。しかし古河市は久喜市みたいに音楽の街づくりとして取り組んでいないので盛り上がらない。文化センターができれば一堂に会し発表会だできる。