こんなに長生きできるとは思いませんでした。
60歳定年の会社で現役で死ぬだろうな、というのが、30歳のころに悟ったことでした。
幸いなことに、入社した頃の危ない会社から立ち直ろうとしている会社となり、
今すぐの給与は上げられないが、未来の給与は約束され、
現役で死んだ場合、新しい遺族年金制度で子供はサポートされることができるようになりました。
仕事をすることも、家族を思うことも私的には同じ問題を解くように思えました。
そして、初めて生きた勉強をした会社なのでもっと勉強してみようと思いました。
(家族を捨てたわけではありません。私ができない分を会社が守ってくれる良い会社になりました。)
これは、運動部育ちで体力に自信があっけど、頭は世界についていけない男の悟りでもありました。
大学の授業はつまらなかったけど、仕事は授業以上に刺激的で学べ,学べの連続でした。
今は、74歳の誕生日を7月中旬に特別なイベントもなく過ごしました。
お祝いのメッセージをいただきましたが、この場を借りて まだ生きています! とご報告させてもらいます。
フェイスブックでは返信しておりませんのでこのコメントにお気づきになっていただければ嬉しいです。
幸いに、私には人生の伴走者がおります。
障害を持った子供がまだ健在であり、生まれたときに危篤状況であり、
病院に言った瞬間に血液検査をされ子供に輸血して、寿命わずかと宣告されました。
百分でも百時間でも長生きしてほしいと 百(もも) と名付けましたが、この子ともっと長生きしようかなと思っております。
今現在から見ると、子供も私も思った以上に長生きしているということでしょうか!
ありがたいことです。
あと二つの目標を達成し
そして、思いがありまだ書き切れていない愛する植物のストリーを書きたいな~とも思っております。