わずか4冊で1年が楽しめる本
セージ、またの名をサルビアを愉しむための2冊の本を紹介する。
どちらかといえば栽培者向けで鑑賞者用ではない。
1冊は日本語、もう1冊は英語版となる。
何処が違うかといえば、英語版のほうが収録しているセージの数が多いのでマニア向けとなる。
セージはハーブの中の一ジャンルになるので、最後にハーブの本2冊を紹介する。
1冊は、散歩で持ち歩き園芸店などでチェックするためのもの、
もう1冊は、自宅に置きハーブを愉しむためのガイドとなる。
この4冊があればあとはいらない。といっても良さそうだ。
どうせそんなに読めないので、何か1冊に絞り、書き込みをして充実させていく方が楽しみが倍加する。
料理の本も同じかもわからない。使い込んでボロボロになれる本が実用書として役に立った証と思う。
◎『よくわかる栽培12ヶ月 サルビア』
西川 綾子著 NHK趣味の園芸 ¥950
・主要なセージの育て方がわかる
・今何をすればよいかが大体わかる
・園芸の基礎がなくても大丈夫で日本の中では優れた1冊。
『The New Book of SALVIAS』
Betsy Clebsch著、Timber Press出版 $19.95
内容などはこちらを参照
・西川さんの本を卒業したマニアユース
・セージの専門書はあまり見かけないが、この本は収録されているセージの数が多いのが魅力。(200以上はあるのでは?)
・著者との気候格差があるので、ここは注意する必要がありそうだ。
昨年9月頃に2007年バージョンを注文したが、今年の1月になっても届かなかったので1月中旬にキャンセルした。その日にアマゾンを検索し新しいバージョンがあったので注文したら翌日届きました。一体これは何だ?というつまらない経験をしました。
円高なので、配送料コミで2000円を切りました。今は海外商品のお買い得ですね。
参考として、ハーブの本を
◎『ハーブ』
亀田 龍吉著 山と渓谷社 ¥1000
・コンパクトにハーブが数多く収められている。これが一番役に立った。
・外出の時に持ち歩けるので、庭にあるもの、欲しいものなどをチェックしておくと同じものを何度も買わないですむ。(私だけでしょうか?)
・花を愉しむだけでなくこのガイドを見るとその先にいざなうものがあり疑問という脳を活性化させるものがでてくる。
『ハーブ スパイス館』
小学館出版 ¥3990
・ヤマケイのハーブを補う本。
・自宅で趣味的に眺められるし、生活百科としての実用価値もある。
・料理、クラフト、香りの愉しみ方などが記載されている。
・ヤマケイのハーブで物足りなくなった方用。
・この領域は数多く様々な本が出ているので、無駄な本を買いがちですが、この1冊があれば十分です。
いつの間にか積んどくだけの本が増えてしまいましたが、役に立った本の紹介です。
◎は特にお奨めです。昨年は出版不況でつぶれる出版社も出てきました。インターネットが便利になり、無料で手に入る情報が多くなったのでその影響もありますが、書き込んで自分のオリジナルを作れる本は生涯の友となれるはずです。
セージ、またの名をサルビアを愉しむための2冊の本を紹介する。
どちらかといえば栽培者向けで鑑賞者用ではない。
1冊は日本語、もう1冊は英語版となる。
何処が違うかといえば、英語版のほうが収録しているセージの数が多いのでマニア向けとなる。
セージはハーブの中の一ジャンルになるので、最後にハーブの本2冊を紹介する。
1冊は、散歩で持ち歩き園芸店などでチェックするためのもの、
もう1冊は、自宅に置きハーブを愉しむためのガイドとなる。
この4冊があればあとはいらない。といっても良さそうだ。
どうせそんなに読めないので、何か1冊に絞り、書き込みをして充実させていく方が楽しみが倍加する。
料理の本も同じかもわからない。使い込んでボロボロになれる本が実用書として役に立った証と思う。
◎『よくわかる栽培12ヶ月 サルビア』
西川 綾子著 NHK趣味の園芸 ¥950
・主要なセージの育て方がわかる
・今何をすればよいかが大体わかる
・園芸の基礎がなくても大丈夫で日本の中では優れた1冊。
『The New Book of SALVIAS』
Betsy Clebsch著、Timber Press出版 $19.95
内容などはこちらを参照
・西川さんの本を卒業したマニアユース
・セージの専門書はあまり見かけないが、この本は収録されているセージの数が多いのが魅力。(200以上はあるのでは?)
・著者との気候格差があるので、ここは注意する必要がありそうだ。
昨年9月頃に2007年バージョンを注文したが、今年の1月になっても届かなかったので1月中旬にキャンセルした。その日にアマゾンを検索し新しいバージョンがあったので注文したら翌日届きました。一体これは何だ?というつまらない経験をしました。
円高なので、配送料コミで2000円を切りました。今は海外商品のお買い得ですね。
参考として、ハーブの本を
◎『ハーブ』
亀田 龍吉著 山と渓谷社 ¥1000
・コンパクトにハーブが数多く収められている。これが一番役に立った。
・外出の時に持ち歩けるので、庭にあるもの、欲しいものなどをチェックしておくと同じものを何度も買わないですむ。(私だけでしょうか?)
・花を愉しむだけでなくこのガイドを見るとその先にいざなうものがあり疑問という脳を活性化させるものがでてくる。
『ハーブ スパイス館』
小学館出版 ¥3990
・ヤマケイのハーブを補う本。
・自宅で趣味的に眺められるし、生活百科としての実用価値もある。
・料理、クラフト、香りの愉しみ方などが記載されている。
・ヤマケイのハーブで物足りなくなった方用。
・この領域は数多く様々な本が出ているので、無駄な本を買いがちですが、この1冊があれば十分です。
いつの間にか積んどくだけの本が増えてしまいましたが、役に立った本の紹介です。
◎は特にお奨めです。昨年は出版不況でつぶれる出版社も出てきました。インターネットが便利になり、無料で手に入る情報が多くなったのでその影響もありますが、書き込んで自分のオリジナルを作れる本は生涯の友となれるはずです。