モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

「ジンジャミント(red mint/gingermint)」

2007-05-31 07:24:30 | ミント
多分これがジンジャミントのはずです。
ハーブ3種寄せ植えした中にジンジャミントを入れておき、
他の2種は明確に違いがわかるので、消去法でこれがジンジャミントとなるはず。
ただちょっと不安なのは、ミントは、混血がすごいみたいなので、

葉を見る限り、ジンジャミントの葉ではなくケンタッキーカーネルミントに近い。
花が咲けば、ジンジャミントの場合は、茎の周りに団子状に花が咲くので
はっきり区別ができる。

それまで待つ以外なさそうです。

 

「ジンジャミント(red mint/gingermint)」
・シソ科の多年草
・原産地は、北半球温帯地域・アフリカ
・葉にジンジャー(生姜)の香り。葉に黄色の斑が入るものもある
・葉を乾燥させて使用。魚・肉料理、ティーやサラダ
・草丈は、30~40cm
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「パイナップルミント(pineapple mint)」 アップルミント系

2007-05-30 07:17:52 | ミント
アップルミントに班が入ったのが「パイナップルミント(pineapple mint)」
甘いフルーティな香り。
半日陰でも育ち、耐寒性も強い。

 

「パイナップルミント(pineapple mint)」
・シソ科の多年草
・原産地は欧州南西部
・アップルミントの斑入り種をパイナップルミントと呼んでいる。
・草丈40cm程度で、甘い香りがあります。
・葉は卵状長楕円形で淡い白の班がある。
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「グレープフルーツミント(grapefruit mint)」

2007-05-29 08:20:24 | ミント
ちょっと濃い目の緑、大きな葉、縁がぎざぎざと葉に特色があり、
丸みを帯びた大きめな葉からは、グレープフルーツに似た爽やかな香りがします。
繁殖力旺盛で根づまりを起こしやすいので、大きい鉢に植え替えるか
しなければならないが、今年は1/2をカットした。




「グレープフルーツミント(grapefruit mint)」
・シソ科の多年草
・原産地は、北半球温帯地域、アフリカ
・花の色は、 ホワイト
・草丈は、30~50cm
・サラダなどに使えるそうですが、まだ試食していません
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「ケンタッキーカーネルミント(Kentucky Colonel Mint)」スペアミント系

2007-05-28 06:30:44 | ミント
スペアミントとアップルミントの交配種。
アップルミントに似た香りがする。
繁殖力が旺盛で寄せ植えにはむかない。



「ケンタッキーカーネルミント(Kentucky Colonel Mint)」
・ケンタッキーカーネルミント (ポールズミントbowles mint)
・シソ科の多年草
・葉の形は、楕円形で明るい緑色。ちょっと厚手の葉の感じがする。
・草丈は90cmと大柄。
・ハーブティーがおいしいみたいだが未体験
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「キャンディミント(Candy Mint)」 ペパーミントの仲間

2007-05-27 17:11:55 | ミント
ミントは、ハーブの中でも、全般的に生存・繁殖力が強く手がかからない。
その中でも「キャンディミント(Candy Mint)」の繁殖力は強い。
ミント3種類を寄せ植えしたところキャンディミントが鉢全面を支配した。
致し方なく、花が結構きれいなこともあり、前面支配を許すことにした。




このキャンディミントは、ペパーミントの数ある品種のうちのひとつで、
ペパーミントの芳香が強く,ハーブキャンディーの原料として使われる。



「キャンディミント(Candy Mint)」
・シソ科 の多年草
・原産地 は、北半球温帯地域、アフリカ
・ペパーミント系の、風味の強い品種
・ハーブキャンディーなどに利用される
・草丈: 30cm~50cm
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「カーリーミント(Curly Mint)」 スペアミントの仲間

2007-05-24 07:42:59 | ミント
スペアミントの一種で、
小さな葉は、チリチリとカールしているので特色がある。
さわやかな香りでスペアミントに似ている。





「カーリーミント(Curly Mint)」
・シソ科 ハッカ属の多年草
・原産地は、北半球の温帯地域、アフリカ
・スペアミントの一種
・草丈:50~60cmで、花の時期は、7~9月
・葉を乾燥させて利用する。肉・魚料理、ビネガー、サラダ
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はちとアフリカンブルーバジルの花

2007-05-23 15:53:00 | その他のハーブ
 

アフリカンブルーバジルの花にBeeがまとわりつき、

接写しても逃げません。

しばし、観察。

のどかな時間が過ぎていきました。

 
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「オーデコロンミント(Eau de Cologne Mint)」ペパーミントの仲間

2007-05-23 13:09:38 | ミント
オーデコロンミントの葉は、薄紫を帯びた濃緑色で大きく光沢がある。
また、茎や葉の縁は紫がかっており、ブラックペパーミントに似ている。
葉はカンキツ系の香りがし、ベルガモットと同じ香りがすることからベルガモットミント
とも呼ばれる。
繁殖力旺盛で丈夫。


「オーデコロンミント(Eau de Cologne Mint)」
・シソ科ハッカ属(別名ベルガモットミント)
・ペパーミントの変種
・多年草で原産地は地中海沿岸
・草丈90cmで大柄なミント。
・花色は薄桃。
・ティーや料理に使われることはなく、主にアレンジメントやクラフトに使用する。
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「アップルミント(apple mint)」

2007-05-22 09:08:12 | ミント
ミントは、よく似ており違いがわからなくなってしまう。
そこで、記録として、葉の形を中心に記録を残しておく。

アップルミントは特徴がはっきりしていてわかりやすい。
淡い緑色の厚手の丸い葉が、五重塔を形成するように規則正しく並ぶ。

また、アップルミントは甘い芳香を持っていて、ミントの中でも最高の風味と芳香がある。




「アップルミント(apple mint)」

・シソ科/ハッカ属/多年草
・葉が丸いので、別名マルバミント/マルバハッカ(丸葉薄荷)/ウーリーミントとも呼ばれる。
・開花の時期 7~9月頃
・草丈は60~80㎝
・クリーム色の斑が入ったパイナップルミントは、アップルミントの変種だそうです。
・ハーブティ、料理などに使える。
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強健。「スイセンノウ(dusty miler)(酔仙翁)」

2007-05-21 06:31:29 | その他のハーブ
 
この花の名前がわからないままに数年たつが、
毎年きっちりと赤紫の鮮やかな花を数多く咲かせている。
昨年は、蜜を求めてアリが群がり、巣づくりまでしており、枯れそうになっていた。

地上部を切り取りアリ退治をしておいたら、
今年になりまた芽を出し、枝ぶりは弱々しいが花をつけた。

これだから、なかなか捨てることが出来ません。
ちょっと手をいれてあげると、効果はすぐわからないが
生き返ることがある。

ハーブ園で花の名前などがわかり、名札をつけておくことにした。
センノウはナデシコのことを言っており、江戸時代末期に日本に入ってきたようだ。
ハーブの歴史は、開国の歴史でもあり様々なドラマがありそうだ。
 

スイセンノウ (dusty-miller)
・別名は フランネルソウ。全体が柔らかな毛で覆われており、フランネルの生地に似ているのでついた。
・ナデシコ科の多年草 。
・原産地は 南欧。
・乾燥に強いが、湿気に弱い。
・とにかく強い。
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