チェリーセージ、オータムセージなどと呼ばれているが、この種はいい加減に表現されているようだ。
細分化すると面倒になるが、この1年でわかったことは、
1.グレッギー (salvia greggii)
一般的にチェリーセージといわれており、ピンクがかった赤い花を次々と咲かせる。寒さにも強いので、霜に当てなければ、一年中咲く。
茎は木質化し、太くなっていくが、3年目くらいでもろくなるので、
挿し木などで増やしていく。
2.ミクロフィラ(salvia microphylla)
グレッギー同様にメキシコ原産地ですが、両者のちがいがよくわかりにくい。
ミクロフィラ・ホットリップスが有名。
ホットリップスは、気温によって花の色が{真っ赤な赤+白二色}と{赤一色}になるが、ヤメンシスはこの性格を引き継いだのであろうか?
3.ヤメンシス(salvia x jamensis)
グレッギーとミクロフィラの自然交配種がヤメンシス。
1991年に英国の植物学者ジェームス・コンプトンによってメキシコの山岳地帯jameの村付近で発見した。比較的最近発見された種でもある。
Jameの渓谷には、グレッギーの真っ赤な花が咲き乱れていたが、
高度が高くなるにしたがって花の色が変化していくことに気づき発見したそうです。
これらをチェリーセージと総称しているので注意を要する。
ヤメンシスは30種ぐらいの色があり、その中でも、葉の形、匂いなどで
好きなのが、ヤメンシス・イエローである。
ヤメンシス イエロー (salvia x Jamensis yellow)
・シソ科 多年草
・原産地 メキシコ
・草丈 50~60センチ(摘心で大きさを作る。私は20~30センチにしている。)
・開花期 6月~10月
・耐寒性 普通だが丈夫(霜に当てなければ大丈夫)
・耐暑性 強い
・土壌 適湿(乾いたらたっぷりと)
・ふやし方 さし芽(5月頃に形を整えるために摘心を行うのでこの時期にさし芽)
細分化すると面倒になるが、この1年でわかったことは、
1.グレッギー (salvia greggii)
一般的にチェリーセージといわれており、ピンクがかった赤い花を次々と咲かせる。寒さにも強いので、霜に当てなければ、一年中咲く。
茎は木質化し、太くなっていくが、3年目くらいでもろくなるので、
挿し木などで増やしていく。
2.ミクロフィラ(salvia microphylla)
グレッギー同様にメキシコ原産地ですが、両者のちがいがよくわかりにくい。
ミクロフィラ・ホットリップスが有名。
ホットリップスは、気温によって花の色が{真っ赤な赤+白二色}と{赤一色}になるが、ヤメンシスはこの性格を引き継いだのであろうか?
3.ヤメンシス(salvia x jamensis)
グレッギーとミクロフィラの自然交配種がヤメンシス。
1991年に英国の植物学者ジェームス・コンプトンによってメキシコの山岳地帯jameの村付近で発見した。比較的最近発見された種でもある。
Jameの渓谷には、グレッギーの真っ赤な花が咲き乱れていたが、
高度が高くなるにしたがって花の色が変化していくことに気づき発見したそうです。
これらをチェリーセージと総称しているので注意を要する。
ヤメンシスは30種ぐらいの色があり、その中でも、葉の形、匂いなどで
好きなのが、ヤメンシス・イエローである。
ヤメンシス イエロー (salvia x Jamensis yellow)
・シソ科 多年草
・原産地 メキシコ
・草丈 50~60センチ(摘心で大きさを作る。私は20~30センチにしている。)
・開花期 6月~10月
・耐寒性 普通だが丈夫(霜に当てなければ大丈夫)
・耐暑性 強い
・土壌 適湿(乾いたらたっぷりと)
・ふやし方 さし芽(5月頃に形を整えるために摘心を行うのでこの時期にさし芽)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます