蒸気機関車の牽く列車でツム・アム・ツィラーからイエンバッハに戻ります。
出発、すごい煙だ。 これが蒸気機関車列車なのだ。 小さい機関車だがすごーい!!
近くの家も煙っている。
この前は荷物車でこの後ろの一番前の客車に乗ったんだけれど、これは失敗。 機関車を写しにくい。 後ろの方が写しやすい。
後ろはこんなにたくさん繋いでいる。 トロッコ客車もあるんだ。 もっと後ろの車両なら機関車を写しやすい事がわかるだろう。
でも、前なので機関車のドラフト音や雰囲気は物凄くよくわかる。
窓からチロルの山が見える。
こういう景色の中を走る。 もう気分は最高。
サイクリストが寝ている。 のんびりした景色だ。
室内はこんな革張り?の椅子や
木の椅子の車両もある。
気動車とのすれ違い。
やっぱり蒸気機関車は出発する時の音や煙が感じが良い。 しばらくすると珍しさも消えて、小さな客車でゆったりと「汽車の旅」を楽しんでした。
終点、イエンバッハ到着。 これからすぐに機関車を外して、整備に回ったのでした。
リリプト製です。
さて、私はここから、違う蒸気機関車の鉄道に乗ります。
つづく
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