昨日は祇園祭の神幸祭、すなわち前祭でした。 山鉾巡行の日ですが、暑くてとても見る気になるどころか家から出る気もしません。 でも、夕方に神輿が出ます。 長年京都に住んでいて神輿は見たことがないので、死ぬまでに見ておきたい。 来年はもう足腰が立たなくなっているかもしれない、と昼寝をして体力を温存しておいて夕方家を出ました。
夕方の四条通。 やっぱ人がいっぱいでこれ以上八坂神社に近づけない。 なにやら道には旗があって行列が並んでいるようだ。 神輿は4基あって、みんな八坂神社から出てくる。 そのうち2基がここを通って左に曲がるはずだとはネットで調べてあるが、なにせ初めてなので様子がわからない。
やがて先頭が来て左に曲がり出した。 人で全く見えない。 ここは諦めて他のコースを見にゆくことに。
こちらは、団栗橋の袂。 路地を通ってきて、川端通から四条通に出るコースで、ここで待っていたが人もあまりいないし、本当にここに来るんだろうか? 警官に聞くと、通るのは間違いないが遅れていていつ来るのかわからないとのことで、待つこと1時間近く。 来ました。 神輿はこの後ろだろう。
団栗通りに入って行って神輿を見にゆく。
ここで練っているようだ。 担いで歩いているだけだと思ったら、これはよい。
練る時の掛け声が、我が氏神の御香宮の神輿と同じだ、 そりゃあ同じ京都なので同じなのだろう。 ほっと、ほっと、
おもわず、担ぎたくなるほど親しみを感じた。
それにしても立派な神輿だ。
差せー という合図でみんな腕で神輿を差し上げる。 これって私は背が低いのでいつもかつぎ棒まで手が届かなくて、見物人から手届いてないよ、とか言われたりしたのだが、やはりここも差し上げている。 この後は、担ぐのをやめて神輿を移動させるだけになるのだが、音頭とりの、鼻、東に振れーとか、掛け声に合わせて向きを変えて、車に載せずに坦々と担いて歩くようだ。 また次の練り場で練るんだろう。
神輿の後には神官が馬に乗ってついてゆく。 先はまだまだまだ長い、きっと疲れ果てるのだろうな。
ひょっと見ると、舞妓さんが2人いた。 観光客の舞妓姿ではない、本物の舞妓さんだ。 写真を撮っても良いですかというとダメ、と断られた。 まあ、普通はダメなんです。
せめて後ろ姿でも、宮川町の方に帰って行く姿を狙ったのですが、白い服の女の人が後ろについて行って、写しにくい。
もう完全にあかん、
なんとか、トリミングして舞妓さんの姿を、 この先にも花街があって、舞妓さんと石畳、情緒があります。
ここを行くと、先日載せた二葉という蕎麦屋がある。 多分、この2人はそこのうちわに名前があったんだろうな。
京阪四条駅に向かうと、海外の人のカメラが目についた。 うわ〜 懐かしい。 革のカメラケースにフィルムカメラだ。
こういうカメラを持ってる人を見たのは、もう何十年ぶりだろう。 まだ大事に使っていたのだ。
街に出ると、いろいろ面白いですね
神輿 おわり
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