さて測るシリーズも最終回!管理の中野です。
今回は居室部分の採寸についてです。
お部屋を図ります。
図面(間取り図)に矢印を描いて書き込んでいきます。
気をつけたいのはクロゼットなどがある場合壁からクロゼットを開いた扉の
一番短い部分(にしか物は置けません!)を測ること
天井に梁(はり)などが出ていたり、下がり天井になっている場合は一番短い天井の高さも測っておくと背の高い家具を置けるかどうかわかります。
その際壁についているスイッチ類やインターフォン、モニターフォンの位置を外して採寸することやどの壁についているか図面に書き入れることを忘れずに!!
あと忘れがちなのはコンセントの位置や数!
テレビのコンセントの位置も図面に書き入れましょう♪
そして天井を見上げて照明器具の有り無しとアダプタの口の形も忘れがち
これは写真を撮っておくと電気屋さんに説明しやすくなります。
実際に物件を図る際は、メジャー(建築業界ではコンベックスとも言うらしいです。)
やレーザーが出る最新式の計測器などを使いますが、おうちに帰ってお手持ちの家具を図る際には柔らかいメジャーのほうが測りやすいかと思います。
弊社ではご案内の際にプレゼント用に準備がありますのでお気軽にお声をおかけくださいませ!!
どこに何をおくか等々落ち着ける空間を一緒に考えましょう♪
次回は家具の配置について考えてみたいと思います!
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