こんにちは、
実家の旧自室で発掘されたレコードたちに囲まれ幸せな中野です。
ただ自宅にはプレーヤーがないので聴けないのが辛いです(;_;)
思い起こせば、初めてバンドを組んだのは17歳の頃(1980年初旬ですな( ̄▽ ̄;))
高校の文化祭でした。
周りは、シーナ&ロケットやラット、モトリークルーなどをコピーする中
私たちのバンドはKISS、ツェッペリン、ステッペンウルフ等々今考えるとなんて節操の無い選曲だっ
と怒りさえ湧いてきます・・・|柱|ヽ(・_・`)
当時は、何故かばりばり日本人なのに外国人風な名前で呼び合うのが流行っていました。
バンドの名前は「FIRE(ファイヤー)」(°0°)!!
そしてわたしの呼び名は「バード」・゜・(ノД`)・゜・担当はベース時々キーボードです。
ハードロックなのに何故かムーンのジャズベースを買って、しかも重くて立って弾けないので
ステージの上で正座して弾いていた記憶がよみがえりました。
お喋りな私は、MCがやりたくてたまらなかったのですが、普通はリードギターやヴォーカルがするもの
ちょっとマイクを渡されようもんならもう大変!
「私はバード、鳥のように自由に生きるの~」と叫んだり、勝手にシャウト合戦を始めたり・・・・今考えると気絶です。
結果、いつも花を口にくわえさせられてベースを黙々と弾いていました・・・、
これは星のフラメンコ☆
そして今回の片付けで当時のライブビデオと自作の歌詞のノートを発見!!!
あー誰にも見せられないわ・・・
若気の至りって恐ろしいです。
題名がフローズンダイナマイトって一体ヽ(;▽;)ノ中二病か?
そんなバンド仲間、ヴォーカルのウルフことOくんと先日横浜駅でばったり出会いました。
なんと彼は未だに真ん中分けの長髪!!気合の入ったロッカーでした(°д°)
お前はロニージェームスディオか!と思うようなオヤジが、
大きな声で「バードっ」こちらもおばはんだけど・・・
わーん止めれ~( ( ( (_θωθ)_
彼は齢50にして実家を継いで八百屋をしているとのこと。
何故かバンドの再結成を約束させられました。(゜ロ゜)え?ほんとに?
思わず実家にあるフライングV高崎モデル(きゃー)をもって来ちゃおうかなあと思ってしまった
中野でした(o´艸`)わーん恥ずかしいよぉ
みなさんの若気の至りってなんですか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます