先日行きつけのバーに行ったら、ミニアコギを背負った可愛い女の子とめぐりあいました(´∀`)
早速一杯奢るからなんか弾いて~とねだり、暫し生ギターの音色に聞き惚れました。
レコードやCDもいいけど、やっぱりライブは最高!!
年若いのにブルースロック好きな彼女と話は盛り上がり
ギターに合わせハミング&バーカウンターを叩き即興のセッションっ♪
いやー楽しい夜でした。
音楽は、世代や言語を超えて世界を繋ぐよね!
気分はすっかりギター小僧です。
思わず、その場から実家に電話して重い重いジャズベースを出しといてーと叫んでしまいました( ̄▽ ̄;)
しかし、音楽練習スタジオが次々廃業している昨今・・・(;_;)
一体どこで練習したらいいんや~
その昔よく横浜の大黒埠頭で大音量で練習して停泊中の船の中から海の男衆に叱られたことを思い出しました(´Д`;)
知り合いのてきやさんから発電機を借りてきてマーシャル(アンプ)に繋ぎ、パールのドラムセットしかも
ツーバスダブルペダルで、音量全開っ
船から「うるせー下手くそっ」
「やあやあ我らこそがファイアー(バンド名)なり!俺たちの魂を聞け~!!」と岸から叫ぶと
「もっと黒いのをやれよ♪」海の男衆
ん?リクエスト!!
しかし金もセンスもテクニックもなかった自称ハードロック(ヘビメタ)バンドの私たちは
黒と言ったらローリングストーンズの「黒く塗れ」しか知らず
超絶?スピードで演奏しました。
船から拍手喝采!と思いきや「テンポ早すぎるんだよーヽ(`Д´)ノ」
うーん( ̄▽ ̄;)確かに・・・しかし黒いって何?
横須賀の米軍基地で演奏した時もデカイアーミー達に囲まれて、
お前たちはロックのスピリッツがわかっていないと言われたし(;_;)
自分たちではイケてると思っていたアホで無敵だったあの頃・・・
懐かしくもほろ苦い思い出です(*´∀`*)
さて気を取り直して、
若すぎるで思い出すのはAC/DCのアンガスヤング!
いい年で頭もちょっときているのに未だに短パンとランドセルで舞台にたち
少年の心を忘れないとメッセージを発するおっさん・・・
ある意味見習いたいです(((o(*゜▽゜*)o)))
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