先ほど、姉からメールが入って、検査結果の報告がありました。
結果的に肺がんの大きさは13mmとのことでした。
去年の8月に見つかったとき、18mmでした。それから、9月に入って、抗がん剤を3回受けました。そして、12月には癌の大きさは
10mmまで小さくなりました。しかし、抗がん剤の影響で、体重は6kg落ち、37kgとなり、歩くのも容易でなく・・・激しい下痢に、手足のしびれが
副作用としてありました。それで、抗がん剤の治療はギブアップしました。
下痢はなおりましたが、手足のしびれは納まらなく、現在でもしびれは残っていると・・・・
それから、1月末に検査をしたら、癌の大きさは12mmと大きくなりました。
その2ヵ月後の3月末に検査したのが今回の結果であり、
医者は、進行性の癌の割には、13mmの大きさと言うのは進行が遅いと言ったそうです。
姉には、もう、選択の余地はありません。抗がん剤はギブアップしましたので、この煎じ薬を継続すしていくと・・・・・
次回の検査は6月12日だそうで、約2ヶ月ちょっと先です。
4ヶ月分の煎じ薬がありますので、それまで、頑張って飲むでしょう!まあ、頑張る必要はないのですが・・・飲んでも、他に支障が出るわけでは
なく、ちょっと、他に出かけるとき、ポットに入れて持っていくので、問題なく飲めると・・・・
普段、水分を多く取るタイプでなかったので、1日 600mlは多く感じているようですが・・・・・
本人も、煎じ薬の効果を信じて、沢山食事をしながら、軽いストレッチもしながら、体力をつけていくと言っています。
2ヵ月半後の結果を期待しています。