7月21日からオリンピックを毎日見ました。
特に印象に残っている選手は、柔道の女子で、78kg級の濱田尚理選手でした。
強い、安心して見ていれました。と言うのも、寝技を得意としていて、ちょっとしたところから
寝技に持ち込める能力を持っておりました。
日本の柔道をもっと強くするには、立ち技を磨くのも重要ですが、寝技を磨くことだと痛感しま
した。どこからでも、寝技に持って行って落とせる、3年後のパリでも活躍して欲しい。
また、女子レスリングの須崎優衣選手も凄かった。全く、海外選手を寄せ付けなかったですね!
日本でオリンピック選手になる方が非常に厳しかったようです。
相手に失点を与えないパーフェクトな戦いでした。これでも、3年後のパリ大会に出れるかが
問題のようで、それだけ、日本での争いが白熱しているのでしょう!
男子体操では、個人総合と鉄棒で金メダルをとった、橋本選手でした。
予選・団体・個人と合わせて何回鉄棒を行ったのでしょう!殆ど完璧な演技でした。
突然と現れ、金メダルを取るのですから凄いです。まだ、まだ、伸びしろがありますので
パリも期待できます。