アメリカと言う国は、大統領が変わると大統領の権限で180度政策が大きく変えることができる。あまりにも理不尽なことが当たり前のように・・・
政策の実現のために、大統領令に署名されました。何年も掛けて世界が一つになって動いていたことも、簡単に変更されました。
1.パリ協定の離脱
トランプは、地球温暖化は問題ないから、パリ協定から撤退する。
2.WHOからの撤退
アメリカの支払いが他国より多いことから
私は、長年地球温暖化の対応を仕事をしてきた。オゾン層を守ることから始まり、CO2排出の削減のため、冷媒を変更してきた。その変更には世界各国共通項目のような位置づけであって、各社・各分野が協力して進めてきたもの・・・・
アメリカが一時的に離脱しても、他は変えることはないだろうが・・・
トランプはアメリカの科学者の意見も聞かないのだろうか?これからの4年は、アメリカは後退するが・・・・それにしても、アメリカファーストのためにやって良いことと、悪いことがあると思う。
アメリカの利益のために・・・・石油はガンガン掘れ、石炭もガンガン掘れと・・・CO2の排出は問題ないと・・・
この4年でCO2が増えて、アメリカの気温が上昇して、大きな災害が起きる可能性は少なく、問題はその後であろう。
まあ、地球温暖化は石油を使ったり、石炭を使ってCO2を発生させることだけではないが・・・ロスの山火事、ハワイの噴火、戦争も要因である。
2018年に亡くなったイギリスの物理学者が5つの予言をされていました。
1.2032年に地球は氷河期に突入する。地球温暖化により。
2.人類は2060年までに地球を離れる。
3.AIはおそらく人類を滅ぼす。
4.2100年には、宇宙の奥深くに進出し、新し種族が誕生する。
5.2600年までに地球は火の玉になる。
地球の温暖化を防ぐため、世界の人々が協力して、抑えなければならない。戦争の起きない世界に、CO2を発生させない技術の開発、人口の抑制も必要と思う。