昨日、日系の顧客から今日、我が社で立ち会に行くので参加して欲しいと依頼があり、しょうがいないのないのでOKしました。
朝、ホテルを7時半に出て、Onnut道路を空港方面に向かって・・・混んでいます。
そして、モータウェイに行くため、シーナカリンに出て、今回初めて通った時、シーナカリンとパタナカンの交差点に地下道が出来ていて、
今日はその道を通るため、一番右のレーンを走っていました。その途中で、突然、ガリガリと言う音がして・・・サイドミラーを見たらバイクがこけていました。
私の車に当たって、隣の車に当たったようで・・・300m先の空いているスペースに2台の車とモータバイクの3人で話すも・・・2名はタイ人、
そんなタイ語は完全に通じるものではありません。もう一台の車は既に、保険屋を呼んでいるようで・・・バイクのタイ人は、保険に入っていない。
私はレンターカーですので、借りるときに入っていると言っていましたので、車から保険証を出したら、タイ人曰く、
この保険証は、運転手本人だけで、他の人が運転したらおりないと・・・タイ人がこの保険証を見て、保険屋を呼んでくれて・・・
その間に、レンターカー屋に電話するも、全くでない・・・・1時間後にやっと電話が来て、保険証は車に入っていなく、持っていると・・・
別の保険でした。再度、保険屋を呼んでもらい・・・警察も呼んだがいつまでも来ない。別の保険屋が、タイ語を日本語に変換ソフトで、
貴方が過失を認めれば、皆保険がおりるのですが、認めてくれますかと?
いえ、認めません。私は、一番右側の道路の真っすぐ走っていただけで、バイクが車と車の間の狭いところに入って来て、ぶつかったのではと・・・
バイクは、しゃべらない・・・
結局、皆で警察に行くことにした。
ハンサムな若そうな警官は、皆言い分を聞いていても拉致が空かない。貴方は、過失を認めてくれれば、保険屋が全部払うの、認めてあげてくれますか?と
結局、分かりました。認めましょう。お巡りさんは、貴方は優しい、皆さん感謝してくださいと・・・
結局、3時間半も拘束されて、カビンブリに向かいました。
車のボデイに傷はありますが、運転には支障ないので・・・
1時半に会社に到着も・・・日本人は、私のタイの携帯で電話しても出ないので今日は行きませんとメッセージを残して・・・来ませんでした。
私は、1時間半会社に居て、再度バンコクに戻りました。
きつい1日でした。事故は軽く済んで良かったし、良い経験をさせてもらいました。
直ぐに、過失を認めれば、直ぐ終わったのですが、レンターカー屋さんが、警察の事故報告書を貰った方が良いと言うので・・・
途中で息子にも電話して、対応してもらおうと思いましたが、電話に出ない。
めっきり、疲れたので、タイマッサージを1時間受けました。16歳のミャンマー人でタイ語はあまり分かりません。かわいい子でした。