姉が亡くなって、1週間が経過したとき、弟から連絡が・・・小さい頃一緒に遊んだ従兄弟が大腸癌で亡くなったと・・・・
今では、年賀状だけの挨拶でしたが・・・体調が悪いなんて噂にも伝わって来なかったのに・・・・同じ年で・・・・
同じの妹(92歳)の子供です。今は、柏に住んでいたようで・・・
彼のお父さんは、国鉄で働いていたので、転勤が多かったです。新潟県の中で、いろいろなところに転勤されました。その度に、家族で
新しいところに・・・その度に、私は遊びに行きました。懐かしい・・・しかし、鮮明に覚えています。
香典を送るのは簡単ですが、何も残らない・・・それで、私は、弔電を打ちました。佐川急便が対応してタイプのもので・・・
350文字しか遅れませんでしたが・・・いつまでも、その文章は御家族に残るものだと思います。
その私が打った弔電を彼の弟さんが、写真を撮って来て、叔母さん(92歳)に見せたそうです。泣いていたそうです・・・・
来年5月に、新潟へタケノコ刈りに行くときに、叔母さんのところに顔を出す予定です。
92歳ですが、まだ、ボケていないので話が聞けます。
毎年健康診断を受けていて、下血のような症状も全くなく、今年の6月に体がだるいので、病院に行って検査したら肝臓まで転移して
ステージ4だったそうで・・・手の施しがなかったと・・・・・
運なのかな? 何でだろう? 空しい・・・・