今回の訪泰は、3月にチケットを予約していました。シンガポール航空で名古屋就航40周年記念で安かったので・・・
当然、成田からシンガポール、そしてバンコクへのトランジットです。
先ずは、電車はどのようにしようか・・・熊谷駅まで太田から直通のバスを使い、鈍行で日暮里まで行って、そこから、スカイライナーで成田空港に行こうと決めました。
成田空港のボーデング時間が10時40分、予定では、9時28分着でしたが・・・
熊谷から鈍行は、上尾駅近くで非常に混みました。失敗したかなと・・・そして、大宮で乗り換え、間一髪間に合って、予定の時刻に乗れました。
そして、大宮から日暮里までいく、鈍行で乗って直ぐにトラブル、緊急停車・・・運転席のすぐ後ろでしたので、汽車線路が見えますが・・・表立っての問題はないですが、トラブルの情報が入って緊急停車、成田に行きそうな乗客は見えませんでした。大きなバックの人はいなく、通勤・通学ばかり・・・結局、5分遅れで出発・・・
一瞬、頭がよぎって、飛行機に乗れなかったら、誰が責任を取ってくれるの?
日暮里駅で、スカイライナーの乗り場は1番線と書かれており、電車を降りてスカイライナー方向に向かうも、3-4番線で行き止まり、どう言う意味だ???
一度、通路に戻って、もっと、右に行ける通路があるのか見たら、100m先に
1-2番線に行ける通路が見えました。もう、焦ってもしょうがないので、予定してスカイライナーではなく、次のスカイライナーで行くことに決めました。
成田空港で、とりあえず、シンガポールエアラインの窓口へ・・・誰も客がいないので、既に、自動チェックインをしているのですが・・・確認の意味で・・・そこで、成田からシンガポール、シンガポールからバンコクまでのチケットを貰い、
ゆっくりと、指定のゲートに行きました。羽田は混んでいますが、成田は空いていますね!
この便は、満席だったようで・・・隣の人は、トランジットでバリに行かれるご夫婦で、少し話しながら、私は映画見ました。
シンガポール航空は、一番良いと昔言われていましたが・・・私はANAが好きです。寒かった。
昼食はポークを選びましたが、カレーでした。胸やけ気味でしたので、カレー食べて一気に胸焼けに・・・これは、きつい。
6時間でシンガポールに到着予定が、着陸の飛行機が一杯待っており、旋回を・・・お陰で、少し遅れて・・・・問題は、
タイ行きのシンガポール便のボーデング時間が5時半で、飛行機を降りられたのが、5時25分、普通なら時間通りなら、地上アテンダントが待機しているのが、日本ですが・・・どこにもいなく・・・・
400mくらい歩いて、アテンダントのような人が居たので、トランジットでボーデングタイムになっていると言ったら、調べてくれて、搭乗口は第2ターミナルのF50だと・・・
飛行機は、第3ターミナルに到着したので、移動しなければならない・・・F50の搭乗口を探しながら、モノレール?で第2ターミナルへ移動。
しかし、そこにもアテンダントは見当たらない・・・F30~F60と書いているところへ歩くも、歩いて16分と書かれている・・・・
出発時間が過ぎちゃう!
F50に到着したら、荷物検査となり・・・・そして、F50の搭乗口へ・・・どこに行けば良いのか?
ボーデング時間は遅れ、もう少しここで待つようにと・・・・
疲れ切った。知らないところでのトランジットは失敗の素ですね!
これが、シカゴなら・・・ギブアップです!
無事、バンコク行の飛行機に乗って、映画見ながら・・・食事が、鶏がヌードルと言ったので、ヌードルを選んだら・・・それは、パスタの意味だった。このパスタがマカロニで、好きではないもの・・・ちょっと、食べて終わり。
空腹感があったが、どうにもならない。8時過ぎに、スワナプーム飛行場に到着。イミグレは空いていて、スムース、荷物は預けていないので・・・
8時半過ぎには、タクシーに乗って、初めてのホテルへ・・・タクシーの運ちゃんも知らないホテルでGoogle Mapで検索して、バンナ経由でスクンビット64へ・・・
4階でした。口コミでは蚊が多いとのことでしたが、いませんでした。隣もいたのかどうか・・・静かでした。五月蠅いのは、エアコンのファン、風がベットに直撃
18200Btuの能力ですから、5KWのエアコン、28m2ですから・・・大きすぎでは?Haier製でした。
五月蠅いし、寒いし・・・エアコンは消して寝ました。汗はかかずに寝れました。