第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

まち・ひと・しごと創生会議(第11回)議事次第より

2016年12月16日 | 日記
千葉県の企業支援の仕事をしていて、思うのだが、
公共のサービスも個別性にフォーカスをすべき時代に入っていると感じた。

100社あれば100の課題が生まれる時代。

働き方改革を推進するのであれば、これまでのようなセミナーの乱発や
助成金の増額などではないと感じていた。

今回の議事資料の中に、樋口先生の資料が目に留まった。

・ 現状では、社会保険労務士や中小企業診断士などが働き方改革のアドバイ ザーになっている。
・ 上記の全国展開と併せ、企業に対し、働き方改革を総合的・専門的に指導できる人材の養成が必要となることから、国として、アドバイザーの養成 方策を講じるとともに、資格化についても検討すべきである。

この提言には大賛成である。

その一翼は国家資格キャリアコンサルタントが担おうではないか。
というか、担えなければならない。
人と企業の中間にいるコンサルタントは、キャリアコンサルタントのはず。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/meeting/souseikaigi/h28-12-14-siryou10.pdf
コメント
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