第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

ダイバーシティは救えるのか。

2019年03月30日 | 日記
内閣府の調査は些か今更感を感じてしまう。

しかし、大きな一石を投じたと感じる。

100万人以上も就業可能年齢の中で、

引きこもり、就業弱者になっているのだ。

考えてみれば、就業弱者にしているのは、間違いなく企業だ。

ダイバーシティマネジメントで、かなりの数、雇用が創出し、

人材不足も失業問題も解決できるのではないか?

就業可能でも企業が雇わない。

母親、女性、引きこもり、外国人、中高年、長期疾病(がん等)治療者、あと小児がん治療者、

介護する人(ケアラー)等。

就業弱者になっている。

女性だから、中高年には、、引きこもりには、、家に高齢者がいるんじゃあ、、様々な理由で企業は採用しない。人手不足なのに。