インターンシップのプログラム立案には、単純だが2つの課題がある。
1:コンテンツの課題
2:運用の課題
解決しにくい課題は、2。
運用するにあたって、人事担当だけでは運用できない。
しかし、運用の課題がある。協力体制が気付けない。
そこで外部委託してしまう。
そうすると、課題の1に、ぶつかる。
プログラムに対する参加学生の印象度が低い結果になってしまう。
そうするとエントリーはしない。
採用のためにインターンシップを行うなら、
社内の人材をプログラムに参加させ、運用しないと
参加学生には、魅力は伝わらない。
申し訳ないが、これは断言したい。
インターンシッププログラムの作成ノウハウこそ、
組織と個人を結びつけるキャリアコンサルタント
が持ち得るべき。