第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆GW合併号!その2 学生が重視する項目の1位に「リモートワーク採用企業」

2022年05月02日 | 日記
2022/04/26
約7割の学生が「ジョブ型採用」に興味があると回答
「配属ガチャを防ぎたい」の声
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000864.000013485.html

【TOPICS】
1.「ジョブ型採用」に興味のある学生が7割に迫る
2.「ジョブ型採用」に興味を持っている理由は「どんな仕事をするかが明確だから」が最多
3.「ジョブ型」 のインターンシップがあれば参加したいの回答が7割超


2022/04/27
就職プロセス調査【2022年卒 就職活動TOPIC】就職確定先に「相談できる人がいない」学生が4割
相談できる人の有無によって、就職確定先への認識に差
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0421_10256.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220421_hr_01.pdf

■相談できる人の有無で、入社に当たっての不安に15ポイント以上の差
・就職確定先に相談できる人がいるか・いないかによって、不安の有無や、
 就職確定先への認識に差があることが分かりました。
・企業は、選考中や内定承諾後も含め入社前までの期間において学生が相談しやすい環境を整えることで、
 相互理解を深め、学生の進路への納得感を高めることが期待できるでしょう。


2022/04/27
学生が重視する項目の1位に「リモートワーク採用企業」
【学生時代のリモート体験から就職活動の最重視項目に】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000027235.html

■「テレワーク、リモートワークなど場所に縛られない働き方」が入社の際に重視する項目のトップ
■「雇用形態に関わらない同一労働同一賃金」には否定的な意見も
■人材事業部責任者コメント「テレワーク、リモートワークを恒常的な働き方として継続を」


2022/04/28
【組織・チームのあり方を5,099人に調査】卸売業・小売業の社員への期待と実態の乖離とは
https://www.learningagency.co.jp/topics/20220427

■調査概要
1. この10年で卸売業・小売業社員の役割「変化した」が6割
2. 管理職のあるべき姿TOP3は「コンプラ重視」「効率的」「スキルアップ」、実態とは大きな乖離あり
3. 管理職に重視されるスキルは「マネジメント」が最多。市場環境の変化の影響が色濃く出る
4. 一般社員に期待されるのは、個人ではなくチームで協力して成果を上げること
5. 一般社員の重要スキル「タイムマネジメント」「IT・デジタルリテラシー」が過半数、「言語化する力」も4割超


2022/04/28
過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000036924.html

■調査結果概要
1.一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が歓迎すると明らかに
2.過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウトの内容によっては再応募したいと考えている人が8割
3.再応募したい理由として、「選考時の印象がよい」、「自分のことを分かってくれている」など候補者体験が鍵に
4.実際に再応募する要素としては、「タイミング」、「想定している仕事内容」、「年収」の影響が大きい


2022/04/28
「パラレルキャリア/副業」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29193.html

調査結果 概要

・7割が「本業以外にも第2の仕事・活動をしたい」と回答。実際に活動をしている方は3割に留まる。
・87%が「パラレルキャリア/副業に興味がある」と回答。活動していない理由は、
 「始め方がわからない」、「会社が禁止している」が上位。
・35%が、コロナ流行後にパラレルキャリア/副業を開始。
 具体的な活動内容は「本業以外の単発の仕事」、得られる年収は「20万円未満」が最多。
・9割が、パラレルキャリア/副業が許可されている企業に対し、「転職先として魅力的」と回答。


2022/05/02
「職場のハラスメント」に関するアンケート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000381.000012506.html
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-49/

<調査結果抜粋>
★職場でハラスメントを感じたことがある人は76.8%
★ハラスメントの内容は、「パワハラ」が1位、次いで「セクハラ」
★ハラスメントを感じた相手、1位は「上司」
★ハラスメントについて相談しても、改善した人は2割弱。改善しなくても半数が我慢
★ハラスメントをなくすために必要なことは「上司の理解、対応力」
 約8割が職場でハラスメントを感じたことがある


2022/05/02
テレワークと理想の働き方に関する調査結果
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000041087.html

今回の調査で明らかになった主な結果は以下の通りです。
・約8割(77.7%)がテレワーク中に私用で仕事を中断する「ちょい抜けワーク」を経験
・9割以上の回答者が柔軟な働き方を認める企業で長く働きたい
・テレワーク中でも承認や資料へのフィードバックをもらう手段は「口頭で確認」が50%超


2022/05/02
1on1ミーティング導入の実態調査
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000372/

調査の結果
● 1on1ミーティングを導入している企業は約7割
● 導入している企業の内、約6割が「3年以内に導入」
● 導入の目的は社員の自律促進
● 6割以上の企業で「上司と部下のコミュニケーションの機会が増えた」
● 「上司と部下の関係性が良くなった」が約4割
● 導入後の課題は上司の負荷と面談スキル向上
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆GW合併号!その1 2022年度の新入社員《安定志向は過去最高 / リーダー志向は過去最低》

2022年05月02日 | 日記
2022/04/19
日本の中間管理職以上の男性比率は83%、男女平等の実現が困難と考える人は40%となることを明らかに
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000066809.html

■有職者の男女比に大きな差がない一方、中間管理職では男性比率が圧倒的に高く、
「男性の方がよりよいキャリアが積める」という認識がある
■ジェンダーギャップは職場以外にも存在し、女性は家族内での状況改善に期待
■柔軟な働き方は性別や年代を超えて人材を惹きつけ、子どもを持つ世代からは期待を集める

本調査からは、主に以下の3点が明らかになりました。

1.回答者内の有職者(雇用形態を問わず勤務している人)の男女比には大きな差はないものの、
中間管理職以上の男性比率は83%に達しており、完全な男女平等が難しいと考える人も40%存在
2.ジェンダーギャップの解決方法として「学校教育において男女格差がなくなるよう積極的に学びの機会を作る」
に期待する人が最多。女性では次点が「男女の平等な家事分担の推進」に
3.働き方の柔軟性が高まった場合、44%が「今の職場にもっと在籍したい」と回答。
性別や世代を問わず柔軟性が高い職場ほど人材を惹きつけている傾向が明らかに


2022/04/22
選考に関する調査 第一志望でない企業には「第一志望」と伝えない学生が約半数
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000863.000013485.html

【TOPICS】
1.第一志望でない企業から志望順位を聞かれた際に「第一志望」と回答しない学生が約半数
2.約4分の1の学生が、「同時に複数の内々定を持っていることに抵抗がある」と回答
3.「セミナーに参加したものの、選考に参加しなかった企業がある」の回答が75.1%に上る
4.セミナーに参加したものの、選考に参加しなかった理由は、「仕事内容が希望と合わないと思ったから」が最多


2022/04/25
【新卒一括採用の是非】理系学生は『肯定派』が『否定派』の2倍 ただし、最多は“消極的肯定派”。一方、企業は賛否拮抗
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000039682.html

<アンケートTopics>

1.半数以上の学生が新卒一括採用の継続に肯定感
2.企業においては新卒一括採用への肯定・否定が拮抗
3.企業から寄せられた「新卒一括採用」に対する考え方のフリーコメント

※一部抜粋
<新卒一括採用を続けたい>
・通年採用もしているが教育実施の手配が難しいと感じる
・採用の負担が増すため。また卒業時期は同じなので、結局ある時期に採用活動を行った方が双方にとって都合が良いと思う
・知名度の低い企業にとっては、目安となる活動期間が明確な方が採用に繋がりやすい為
・入社する時期はそろっていた方が手続きがしやすいため。
・一番効率的に多数の人材を採用できる手段だから
・BtoBビジネスを主としており、学生の目に留まりにくい企業であるため。
・毎年一定人数を確保する為。ジョブ型雇用の仕組み造りには遅れている、難しい。

<新卒一括採用でなくても問題ない>
・当社は中小企業であり、採用計画に拘らず状況に応じた採用を行っているため
・通年採用で採用工数の負荷を分散させたい
・採用人数がそもそも少ないこともありますが、その時々で必要な人材を採用できる環境があれば一括である必要性は個人的には感じていません
・一括採用にこだわりはなく、通年採用で学生の受け皿を広げることも大切だと感じるため
・学生の動き自体が流動的になっており一括採用のみでは採用が厳しくなっている
・新卒の業界認知度が低いので現状も長期戦となっているため
・中途採用を通年で行っているため、新卒も同じような採用体制で問題はないため

<新卒一括採用ではない方が良い>
・必要なタイミングで採用活動を行いたい
・外資企業に勝てない
・新卒一括採用をなくすことによって、内定辞退の割合が減ると思うため。
・常に中途採用の求人を出しているため、特にこだわりはない
・必要なときに必要な人材をタイムリーに確保するため

<すでに一括採用は行っていない>
・一括採用よりもじっくりと学生を見極められる
・いい人材が居れば、その都度採用したいため


2022/04/25
【女性のハラスメントに関する調査】防止措置の義務化でパワハラは減ると思わない60.7% 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000713.000003176.html

■調査結果概要

1.「パワハラ受けたことある」46.6%、「セクハラ受けたことある」25.4%
2.「ハラスメントをしたことはない」77.0%
3.パワハラ防止措置の義務化について「知っていた」29.4%
4.法律による防止措置の義務化でパワハラは減少すると「思う」39.2%
5.法律による防止措置の義務化でパワハラは減るか:パワハラ被害経験別比較


2022/04/25
2022年度の新入社員《安定志向は過去最高 / リーダー志向は過去最低》
https://www.learningagency.co.jp/topics/20220422

■調査結果の概要
1. 将来会社で担いたい役割「リーダー志向」が過去最低値に
2. 6割強の新入社員が「安定した生活」を希望、社会貢献への意識も高まる
3. 今後やりたい仕事「楽しくてやりがいのある仕事」が7割、「安定的な給与」「自分のペース」も重視
4. 働き続けたい会社の条件は「人間関係が良い」が第1位、「高い給与・賞与」を望むも「仕事を通じた成長」は減少傾向
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