2023/05/31
2024年卒 学生就職モニター調査 4月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2023/05/post_38812.html
《TOPICS》
・4月に1次面接を受けた学生は54.7%、最終面接は39.7%。全体の約半数の学生が活動を継続
・先輩と比較して就職活動が「楽になる」と回答した学生は22.3%で、「厳しくなる」をわずかに上回る
・個別企業セミナーの参加・視聴経験がある割合は、対面式が41.8%、ライブ形式が80.2%、録画形式が59.1%
2023/06/01
2025卒対象インターンシップ参加希望に関する調査(株式会社学情)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001058.000013485.html
【TOPICS】
(1)企業セミナーやグループワークなどのオープン・カンパニーへの参加を希望する学生が7割に迫る
(2)企業セミナーやグループワークなどのオープン・カンパニーは、「リアル」で参加したいと回答した学生が7割に迫る
(3)就業体験があるインターンシップへの参加を希望する学生が8割に迫る
(4)就業体験があるインターンシップは、「リアル」で参加したいと回答した学生が6割を超える
2023/06/02
転職者に聞いた転職後実態調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0530_12301.html
トピックス
1. 転職後に「いきいきと働くことができている」方は60.2%、
転職後の総合満足度について「満足している」方は63.5%
2. 転職後にいきいきと働く鍵は、
「周囲からの期待」「上司の業務支援」「同僚が転職者の持ち味を理解」「協働実感」
2023/06/05
「就活状況」調査2023(エン・ジャパン株式会社)
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33080.html
<調査結果 概要>
★ 6月までに83%が内定を取得するも、半数以上が就活を継続。
★ 内定承諾者の2人に1人が、 2022年9月までに接点のある企業に内定承諾。内定承諾の決め手、
第1位は「事業内容が魅力的だから」。
★ 24卒学生の本選考エントリー社数、約半数が「10社以下」。志望業界・企業は2022年中に絞った方が半数以上。
2023/06/05
「デジタル給与払い」に関して調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001060.000013485.html
【TOPICS】
(1)「デジタル給与払い解禁」の認知率は52.8%
(2)3人に1人は「デジタル給与払い」の活用を希望
(3)「複数回に分けて給与を受け取りたい」と回答した20代は約半数
(4)企業がデジタル給与払いを導入したら、「好感が持てる」と回答した20代が約半数
2023/06/06
組織文化に関する調査研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000029010.html
【調査結果まとめ】
・上場企業または上場を検討している企業では、未上場企業(上場検討なし)に比べて
マーケット文化が強い傾向にある。
・売上規模10億円以上の企業では、官僚文化やマーケット文化が強い傾向にある。
一方で、10億円未満の企業では、家族文化が強い傾向にある。
・従業員数が100人以上の企業では、計画にそって、ルールに従った判断を重視し、
集団で協力して成果を上げるという特徴がある。一方で、10人以上30人未満の企業では、
上下関係を気にせず、個人の役割が明確で、主体的な判断を重視する特徴がある。
2023/06/07
大学生の就職活動に関するアンケート調査比較
https://www.humanage.co.jp/uploads/2023/06/230601_%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E4%B8%AD%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%9B%B8%E6%89%8B.pdf
・コロナ禍で、「内々定後に周囲に相談する就活生」が増加。なかでも、「家族・親戚」の影響力が強まる
・内々定が出てから承諾まで、「誰にも相談せずに決めた」就活生は
コロナ前→コロナ禍で、約10pt減。他方、「家族・親戚」に相談した就活生は、約10pt増
・文系学生は「家族・親戚」「キャリアセンター」、理系学生は「教授・教員」を重視
2023/06/08
「プロアクティブ人材」に関する実態調査を実施
https://www.abeam.com/jp/ja/about/news/20230606
■TOPICS
1、【総合】 プロアクティブ人材は、自身の職務成果やキャリア実現度、仕事への意欲において、
いずれも非プロアクティブ人材と比較して数値が2倍であり、プロアクティブ度はアウトカム
(個人の職務成果やエンゲージメントなどに与える影響)に相関している
2、【年代別】 プロアクティブ度は20代から40代にかけて減少し、40代が最も低い値であるため、
ミドル層のプロアクティブ度の維持・向上施策がキーとなる
3、【転職回数別】 プロアクティブ人材は転職回数が少なく、プロアクティブ度の向上施策は人材流出には
つながらない
4、【職場特性・職務特性】 チャレンジを認めてくれる職場や裁量・やりがいのある職務であるほど
プロアクティブ行動が活発化する
023/06/08
転職活動者調査
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0606_12323.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230606_hr_01.pdf
トピックス
1. 転職活動中に不安に感じるのは「希望する年収を得られる仕事が見つかるかどうか」
年代別に他年代と比較して多かった観点を見ると、
20~30代の特徴「勤務場所や勤務時間等、希望の勤務条件で働ける仕事が見つかるかどうか」
40~50代の特徴「年齢によって不利になるのではないか」
2. 転職活動において企業に提示してほしいことは「募集している職場の具体的な仕事内容やミッション」
年代別に他年代と比較して多かった観点を見ると
20~30代の特徴「勤務時間や休日休暇、リモートワーク実施率等の働き方に関する詳しい情報」
50代の特徴「募集している職場の具体的な仕事内容やミッション」