11月19日で我が家の愛犬『まめ』は1歳になりました。ちゃんと面倒みれるのか?ここで幸せなのか?なんて僕らの不安ものともせず、すくすくとやんちゃに育ちました!今や僕の生きる意味の一つになってる気がします。毎日朝夕の散歩が日課となってもう半年。朝は近所の稗田神社に御参りがてら、夕は公園や高台から夕焼けに染まった街が徐々に夜に紛れて行くのを一緒に眺めています。
で『まめ』という歌作っちゃいました。イメージと異なるため下の写真は無視してね(笑)。

で『まめ』という歌作っちゃいました。イメージと異なるため下の写真は無視してね(笑)。

まめ
沈みゆく一日を 沈みゆく街を
公園のベンチで 君と眺めている
つぶらな瞳は何も語らないけれど
物思う僕の傍にそっといる
僕らはどこから来て どこへ向かうんだろう
何のために生きて 何を残せるんだろう
子供頃からの正解のない問を繰り返す
寂しさや苦しみばかりがこみ上げる
でも膝の上から伝わってくる温もりは
命の確かさで そして儚さで
誰からも 何一つ 認められなくても
今ぼくであること ちゃんと完結してると教えてくれる
膝の上小さき命守りながら
僕であるべき場所 確かめる
輪廓は見る間に 墨流しぼやけ
温かな灯り残し 街は闇に紛れ
見上げる君の瞳に真実は映るのかい
そこに生きる人の人生を思う
彼らは生きている 命削りながら
家族、仕事、恋人、愛犬、お金、趣味
闇が深ければ 灯りは強くなってゆく
『愛』って言葉『執着』に書き換えて
でも膝の上 居場所探し動く温もりは
命の確かさで そして愛しさで
とりあえず正解のない問は封印して
今僕であること 君と繋がってると教えてくれる
見上げる小さき命と伴に生きて
君と愛について考える
沈みゆく一日を 沈みゆく街を
公園のベンチで 君と眺めている
つぶらな瞳は何も語らないけれど
物思う僕の傍にそっといる
僕らはどこから来て どこへ向かうんだろう
何のために生きて 何を残せるんだろう
子供頃からの正解のない問を繰り返す
寂しさや苦しみばかりがこみ上げる
でも膝の上から伝わってくる温もりは
命の確かさで そして儚さで
誰からも 何一つ 認められなくても
今ぼくであること ちゃんと完結してると教えてくれる
膝の上小さき命守りながら
僕であるべき場所 確かめる
輪廓は見る間に 墨流しぼやけ
温かな灯り残し 街は闇に紛れ
見上げる君の瞳に真実は映るのかい
そこに生きる人の人生を思う
彼らは生きている 命削りながら
家族、仕事、恋人、愛犬、お金、趣味
闇が深ければ 灯りは強くなってゆく
『愛』って言葉『執着』に書き換えて
でも膝の上 居場所探し動く温もりは
命の確かさで そして愛しさで
とりあえず正解のない問は封印して
今僕であること 君と繋がってると教えてくれる
見上げる小さき命と伴に生きて
君と愛について考える