古い詩を引っ張り出して読んでみる。何度も繰り返しでてくる言葉がある。昨日今日明日。その時々で捉え方は異なっている。昨日にしがみついて、何とか今日を生きてるぼくと、今日を謳歌して、明日を夢見てるきみ、みたいなのもあれば。昨日も今日も明日も代わり映えしないってのもある。今までの昨日が通用しなくなり、今日や明日をどう生きようなんてのが最近。何にせよそんなに残っていない明日に思いを馳せる。
明日の朝に
酷い二日酔い 重い頭 やっと持ち上げると
窓の向こう 抜けるように バカな青い空があった
昨日 誰かの甘い匂い 部屋中にへばりつき
地平線は 人のため息で 霞んでるけど
oh oh oh
何ヶ月ぶりだろう 失ったモノの夢を見た
何にでもなれるはずだった 未だ何者でもない
人には厳しく 自分にはいつも甘甘だった
大切なものほど 簡単に無くなってゆく
oh oh oh
みんな自分だけが辛いって 面して歩いてる
昨日のあの娘と同じように What will happen ?
俺の抜けてしまった穴に 詰まってるのは
『ツマンナイもの』なんだから oh no
朝の光やけに眩しく 寝ぼけ眼そむけると
何だかもう懐かしく 切ない あの娘の文字があった
いつからここにいなくなったの 思い出したくもない
綺麗な便箋も 周りから黄ばんでゆく
a a a
安いドリンクじゃスッキリしない ブルーな気持ち励ます
忘れてった お気に入りの コーヒーカップが一つ
そんなに逃げるように 慌てる必要あったのかい?
溢れていた愛も 底で 干からびてしまった
a a a
みんな自分だけが楽しいって 頼みもしないのに叫ぶ
今日のあの娘と同じように Have it your way
既に 何か いっぱいの穴に 詰まってたのは
十把一絡げ 俺だったんだ a ha
理想と現実かけ離れてるから 俺 夢をみる
夢を見なくなった分 現実ひどく重すぎる
理想は地に落ち 確実な明日と入れ替わる
星の見えない夜空に 描く星座
ye ye yeah
俺は自分だけが虚しいって 胸ぐら掴んだ
明日からの俺のために It goes on
穴はポッカリ空いたまま 根拠ない自信だけ
とりあえず 放り込んだ とさ
笑えばいい 代用品(ニセモノ)詰めて
笑えばいい 恥辱にまみれ
笑えばいい 腹一杯に
笑えばいい 明日の朝に
酷い二日酔い 重い頭 やっと持ち上げると
窓の向こう 抜けるように バカな青い空があった
昨日 誰かの甘い匂い 部屋中にへばりつき
地平線は 人のため息で 霞んでるけど
oh oh oh
何ヶ月ぶりだろう 失ったモノの夢を見た
何にでもなれるはずだった 未だ何者でもない
人には厳しく 自分にはいつも甘甘だった
大切なものほど 簡単に無くなってゆく
oh oh oh
みんな自分だけが辛いって 面して歩いてる
昨日のあの娘と同じように What will happen ?
俺の抜けてしまった穴に 詰まってるのは
『ツマンナイもの』なんだから oh no
朝の光やけに眩しく 寝ぼけ眼そむけると
何だかもう懐かしく 切ない あの娘の文字があった
いつからここにいなくなったの 思い出したくもない
綺麗な便箋も 周りから黄ばんでゆく
a a a
安いドリンクじゃスッキリしない ブルーな気持ち励ます
忘れてった お気に入りの コーヒーカップが一つ
そんなに逃げるように 慌てる必要あったのかい?
溢れていた愛も 底で 干からびてしまった
a a a
みんな自分だけが楽しいって 頼みもしないのに叫ぶ
今日のあの娘と同じように Have it your way
既に 何か いっぱいの穴に 詰まってたのは
十把一絡げ 俺だったんだ a ha
理想と現実かけ離れてるから 俺 夢をみる
夢を見なくなった分 現実ひどく重すぎる
理想は地に落ち 確実な明日と入れ替わる
星の見えない夜空に 描く星座
ye ye yeah
俺は自分だけが虚しいって 胸ぐら掴んだ
明日からの俺のために It goes on
穴はポッカリ空いたまま 根拠ない自信だけ
とりあえず 放り込んだ とさ
笑えばいい 代用品(ニセモノ)詰めて
笑えばいい 恥辱にまみれ
笑えばいい 腹一杯に
笑えばいい 明日の朝に