散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

花散歩

2018-06-16 18:36:24 | 散歩
本日は梅雨時の散策するなのでこの季節、紫陽花。

草花の写真を多く撮ったので3分ほどのスライドに変換。
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藤沢の新林公園からぶらぶら。

2018-06-03 19:09:19 | 散歩
トレッキングブーツを新しくしたので未舗装路(森林)を歩こうと思い立ち、藤沢にある新林公園へ。



メイン通りの内側に入ってぶらぶら。

藤沢合同庁舎脇を通り、奥田公園を抜けて境川沿いを歩きますが、強い陽射しに紫陽花もしおれ気味。
紫陽花には雨ですね。


橋から眺めた下流側と上流側。

上流では左側から境川、右側から戸塚から流れる柏尾川が合流。

公園に入って左手の小学校の校庭側にあった村岡ふるさとマップ。

村岡という地は何か由緒ある地なのか不思議に思ったんですが、
桓武天皇の孫・曾孫と言われる高望王(平氏の祖)の五男の良文が村岡を本拠として村岡五郎と名乗り
その子孫が関東の各地へ散らばって勢力を拡大。
それぞれが千葉、上総、三浦、土肥、秩父、大庭、梶原、長尾と言った坂東八平氏となったそうです。

公園は里山の雰囲気を残しており、森を背にして谷戸部分には古民家やため池、田んぼなどがあります。







展望台からは富士山や江ノ島が見えるとのことでしたが・・・。


公園を後にして、公園に入って最初に見た村岡ふるさとマップに記載されていた川名御霊神社へ。

途中に見かけた稲荷社と供養塔、馬頭観音。



供養塔と馬頭観音の先を右に曲がって道なりにしばらくすると右手の高台、木々に囲まれた玉の上に社殿らしきものが見えて来ます。
しばらく歩くと石の鳥居。

その先には山の斜面を登る石段の参道。


創立は天慶四年八月。祭神は早良親王合祀平景政。


鳥居の左脇には文化財ハイキングコースの案内。

神光寺と神光寺横穴墓群までは散策してみることに。


いきなりの分かれ道。先ほどの案内図には記載されてなかったのでGoogleMapで確認して左の道へ。


神光寺。藤沢市指定重要文化財 木造虚空蔵菩薩立像。



横穴墓群の解説があるのでそうだと思いましたが、そう解説されてなければ防空壕かと勘違いしそうです。

これにて散策終了。

本日の草花と鳥、蝶。







本日のコース
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称名寺から野島へ。

2018-05-27 17:42:02 | 散歩

本日は京急金沢文庫駅から散策スタート。
目的地は称名寺。そして気分によって野島まで。


駅前から国道16号に出て、横須賀方面にちょっと歩くと道標が従って住宅街の道へ。


駅から10分ほどで称名寺の赤門到着。
今回の隠れテーマは地層。


赤門横のバス停の後ろの高まりに見えている(露頭)この部分は三浦半島北部から横浜市域の大地の基盤、上総層群を構成する大船層。


国指定史跡 称名寺
もとは鎌倉幕府の重臣北条実時が邸宅内に設けた阿弥陀堂から始まった金沢北条一門の菩提寺。


赤門をくぐると参道。
両脇には民家が並び、所々に食べ物屋さん。


横浜市指定有形文化財(建造物)。
称名寺塔頭光明院表門。
裏手は駐車場になっており、表門だけ残した状態。


仁王門。


仁王門の下は通れませんの左通路から境内に入り、正面の池を右手に見ながら進むと金堂とその前の池に架かる橋が一望できるビューポイント。
この角度から絵を描いている人が3名ほどいました。


12年前の2006年11月に来た時には太鼓橋の先の橋が架けられてなく、橋を渡ることができませんでした。
そして、2年後の2008年11月には橋が架かって渡れるようになっていました。
今回、久しぶりに来てみると欄干の朱塗りの色がかなり色あせていました。



金堂、釈迦堂、梵鐘。


濁った池の水ですが、湖面に映る橋。

今回は裏山の市民の森散策を行わなかったので、野島公園まで足を伸ばすことに。


金沢の埋め立て地区の人口海岸、海の公園に寄り道。


潮干狩りや日光浴、BBQ区画ではBBQ。
ここ数年、BBQの肉の焼く匂いがちょっと苦手になっているので足早に通過。


釣り船屋さんが多数軒を連ねていました。


野島公園到着。

公園内には旧伊藤博文金沢別邸。




奥へ進んでいくと公園内の小山の上に展望台があるようなので、そちらへ。


展望台からの眺望。
海の公園・八景島シーパラダイス方面、金沢八景方面、夏島方面とそれぞれを撮影。


金沢八景の一つの野島の夕映の碑。


展望台の姿。


野島には横浜市内で数少ない自然の砂浜(唯一?)があるのでちょっと寄り道。

称名寺と野島公園も来たので帰路へ。
帰りは金沢八景駅。


海に面した公園があったり。


日本憲法起草の地碑があったり。


海に伸びる参道の先に琵琶島神社。






道路を挟んで反対側には瀬戸神社。

今回はこのまま寄らずに京急金沢八景駅へ向かって帰路へ。



今回はGoogleMapにエラー多発で画像が貼り付けられなかったのコースとポイント紹介のみ
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鶴ヶ峰から

2018-05-20 16:04:55 | 散歩
相鉄の鶴ヶ峰駅から散策スタート。
晴れ渡った空、涼し風。最高のお散歩日和。


しょっぱなからつま先上がりの坂道。


登り切ると一気に下り坂に差し掛かり、見渡し良好。


階段を降りて新幹線の高架下を抜けたところで右へ。

しばらく歩くと右手に馬頭観音の社。
標柱が立っているので何か特別なものかと側面の文字を読むと
「ここの馬頭観音は、サッちゃんと呼ばれるおばあさんの民話が伝えられています」
ちょっと気になりましたので、帰宅後調べましたが、旭区役所のサイトに掲載されている民話にはなく、旭ガイドボランティアのサイトに記載を発見。
「馬頭観音の隣に住んでいたサッチャン婆さんに馬頭観音が乗り移り、サッチャンは易を診るようになり、よく当たることから評判になり、かなり遠方からの客も多かったようです。」
要約ではなく、民話そのものはどのようなものでしょうかね。

馬頭観音のすぐ先には椚谷公園。

公園の中には小山が作られており、登ったり降りたりして楽しんでいる子供の姿が見られました。

公園の途中から左へ曲がって公園裏の住宅街へ。

以前、散策した時には目の高さにあった民家の外壁に太子像が安置されていたのですが、分譲住宅が建ち、太子像はどこかへ。(残念)

突き当たりを右に曲がり十字路の左手に出羽三山参拝記念碑。


十字路をそのまま真っ直ぐ進んで右手には三反田稲荷神社。

鳥居手前に標柱があり、側面の文字を読むと先ほどの大使像はこちらに移転しているようです。
参道の石段を登って境内へ。



太子像。

地神供養塔

道標庚申塔

道しるべ庚申塔ですので、左右の側面には「左神奈川道」、「右保土ヶ谷道」と刻まれていました。

この神社前の道は相州道なので、保土ヶ谷と神奈川への分かれ道を示している道標、どこにあったのか不思議です。

次に見つけた標柱は「西岸寺跡」。

「南面山覚法院西岸寺と称し、・・・明治廃寺となる。本尊阿弥陀坐像・・・・祀られている」
廃寺となったのに本尊が祀られている?
何かの記載間違いかと思いましたが、帰宅後先ほどの旭ガイドボランティアのサイトに今でも地元の有志によって仮堂で祀られているそうです。

目的なしに歩きはじめた本日の散策。古道散策+史跡めぐりの様相を呈してきました。

地蔵堂。

いつの間にやら高台に登って来たようで民家が途切れ視界の開けた場所に

心地よい風に吹かれながらの散策。

新幹線の上を通る橋を渡って降っていくと右手にこんもりとした森(林?)。

今回はスルー。

そのまま坂を下っていくとアパート横に標柱。

今降って来た坂は神奈川坂と呼ぶらしく、ひょっとして三反田稲荷神社で見た道標庚申塔の右神奈川道ではなく神奈川坂だったのか?

道なりに歩いて行き、前回の西谷ー二俣川散策と同じコースに合流。
左に曲がれば二俣川。右へ曲がれば・・・。
先週、散策コースをマップで確認してしていた時に気付いたんですが、タカナシ乳業前に相模鉄道旧二俣川下駅跡地の文字。
何か跡地を示すものがあるかと右へ曲がり寄り道。

踏切を渡り曲がったところで、タカナシ乳業の方が「バラ園見学はこちらです。」と声を掛けてきたので寄り道の寄り道。
受付で首にかける札とチラシを受け取りバラのゲートをくぐってバラ園へ。







バラ園のバラを十分鑑賞した後は特に二俣川下駅のモニュメントらしきものは見当たらないなかったのですが、忘れずに撮影。


後は道なりに歩いて二俣川駅に到着して本日の散策は終了。


本日のコース
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相鉄西谷駅からぶらぶら、二俣川まで。

2018-05-12 17:48:06 | 散歩
今日はこんなルートをぶらぶら。


何か目的があったわけでもなく、せっかくの晴れた休日なので写真散歩でもしようと相鉄西谷駅から出発。


取り敢えず、帷子川に沿って歩けば何かあるかと帷子川へ。

学校橋を渡って山へ登る気はなく、右に曲がって帷子川を遡上。


対岸は切り立った崖。

しばらく歩くと右手に公園。
河川改修工事後の跡地にできた公園。


通りを挟んで、その先にも伸びております。突き当たりの白い壁は相鉄。


川の跡地らしい蛇行した細長い公園です。抜けた先は当たり前ですが帷子川。

蛇行した流れを直線化した河川改修工事。

この先の公園も同じように蛇行しており、こちらは小川の流れのある公園。
帷子川の河川改修工事跡を散策することに決定。



この水はどこからと思っていたら、地下水が湧き出ているそうで帷子川の旧河川跡ではないのかも。
ただ、地図を見るとこの蛇行部分をきれいに直線化したように見えます。

公園を後にして相鉄線の高架下を通って帷子川に突き当たり川沿いに再び散策。
しばらく歩くと帷子川の分水。

過去、豪雨の際に河川の氾濫が起きたことがありましたが、増水時にはここから分水して地下水路を通って横浜まで流すようです。

左はその分水路。右は上流で川床の積もった土砂を取り除く工事中。


右手は白根公園(白根神社)方面からのかわの合流。

川の左側を歩いていて住宅の間の道を見ると微妙に蛇行した道筋。
これも川の跡かと思いそちらへ。

道路との境目を見て見ると護岸の跡らしき石組み。

帷子川親水緑道
左手の崖上には相鉄鶴ヶ峰駅。幅は狭いので旧川筋でないように思えます。






公園を通り抜けて再び帷子川。その先を見ると壁?
草で覆われていますが、下の方は開いておりその先から流れがあるようです。


川の右手にあった稲荷神社。

後ろ側は公園になっているようです。

壁のようなものの手前左手にある公園。
こちらも蛇行しており川跡か?


公園内を通り抜けると、水道みち「トロッコ」の歴史の解説板と鎧橋の解説碑。


水道みちに沿って鎧橋が掛かっていたことは確認でき、やはり今歩いた公園とその先に続く公園は川跡で確定。



公園を歩き進んで行くと畠山重忠公の足跡。二俣川・鶴ヶ峰古戦場史跡解説いた。

鎧の渡しは確認しましたが、地図を見るとこの近くに首洗い井戸と・首塚があるようなので川跡散策から重忠公史跡探索へ変更。

どこにあるかと旭区役所裏のフェンスの所に首洗い井戸と鎧の渡しの標柱。


そして首塚。こちらは素っ気ない標柱ではなく社と石塔は塚の上にありますが。お地蔵さん?

塚を作ってその後にお地蔵さんが安置されたんでしょうかね。

道なりに進んで水道みちと厚木街道が交差する地点、道路を渡った先に畠山重忠公の碑


中に入ると畠山重忠公所縁の「さかさ矢笹」。


そして石碑は一番奥。

ここ以外には国道16号の山の方に進んで行き、籠塚や六ツ塚などもありますが、ゴールがどこになるかわからなので重忠公史跡巡りは終了。

ゴールは相鉄二俣川駅と決めて相鉄の線路に沿ってぶらぶら散策続行。

途中見掛けた昭和の薫り漂う味わいのあるタバコ屋さん。


地元の旧家らしきところで見つけた宮澤学舎跡の碑。


ゴールの二俣川はもう間近。


二俣川到着。

計画なしの散策でしたが、歩いている途中に川跡めぐりや重忠公史跡めぐりなど結果で見れば楽しい散策でした。
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大仏切り通し

2018-04-21 17:35:28 | 散歩
お散歩雑誌を暇だったんで読み返していたら大仏切り通しを歩くコースが紹介されていたんです。
鎌倉七口と言われる切り通し。
西の方から極楽寺坂切り通し、大仏切り通し、化粧坂切り通し、亀ヶ谷坂切り通し、巨福呂坂切り通し、朝夷奈切り通し、名越切り通し。
極楽寺坂、化粧坂、亀ヶ谷坂、朝夷奈、名越は何回か散策してます。
大仏は以前歩こうと思った時に大雨後に崖崩れがあり通行不可になっていてそのままと思っていたんです。
前回、長谷寺から大仏ハイキングコースに向かった際に大仏切り通しの案内表示するがあったんで通行可能は確認済み。
そんなわけで本日は大仏切通し。


円覚寺、東慶寺は参拝せずに通過。
浄智寺脇からハイキングコースに入るので、ちょっと寄り道。


シャガとツツジの花が咲き乱れています。
拝観料200円を納めて中へ。
中国風?の鐘楼門をくぐり本堂の釈迦三尊を参拝。


裏庭


やぐら群と布袋尊像。
布袋さんのお腹は訪れる人が撫でて行くので色が変わっています。
体型的には親近感がわきます。


葛原岡ハイキングコースのスタートは石段ですが、進んで行くと民家が途切れたあたりから自然の段差の山道へに変わります。
10分ちょっと歩いてところでコースから背の高さ以上に急な高まりの上に天柱峰の碑。
今まで何度かこのハイキングコースを歩いていましたが、今回改めて休憩がてら撮影のため寄ってみました。


今回はトレランの人がいませんでしたが、所々ランナーの方への注意書きとして走らないように書かれていました。
下りで見かけた長い間を掛けて削られた岩。
足がすっぽり入る窪み。


葛原岡神社前に到着。
広場で昼食をとり、下から吹き上がってくる気持ちの良い風を感じながら休息をとっていると魔去る石に盃を投げて割っているアベックが引きも切らず・・・。
そんなに思いっきり叩きつけなくてもと思えるくらいは変が周りに飛び散っていました。


葛原岡神社の神様になった日野俊基の墓を詣でて公園内を散策。


公園内を抜けて大仏ハイキングコースへ。


人が住むところ舗装路あり。
高台から眺める海も良いものです。


ハイキングコースに入って最初の分かれ道。
左に下る道を行くと佐助稲荷、右へ登る道が大仏ハイキングコース。
前回は長谷方面から登ってくる形になったのでちょっとハードでしたが、今回は下る感じになるのでちょっと楽。


トンネルの長谷寄り出口近くで木製の階段を登れば大仏切通し、左にそのまま降れば長谷大仏方面。
今回の目的は古道の趣を残すと言われる大仏切り通しなので階段を登りました。


登った先、道の真ん中に大木。
これは鎌倉時代当時の防衛の目的とは別だろうと思われますが、長い間このみちが使われいなかったカラなんでしょうかね。


大仏切り通しの史跡であることを表す標柱まで来ましたが、道はばが狭く自然のままである他はなんとなく物足りません。
鎌倉時代の末期、攻める新田軍苦しめたような、名越切り通しにあるような防御的なものは見当たりません。

このまま通り抜けるだけなのかと思いつつ歩き続けると・・・。




両側は切り立った壁、道の真ん中には通行の邪魔をするような置石。


切り通しも平地に近づいてきたところで道からそれて一段登ったところにやぐら群。


狭い切り通しを抜けたところに開けた平場。
鎌倉時代末期の鎌倉攻めに思いをはせる散策でした。


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晴れ間が見えると選択したくなる母のように

2018-04-15 16:59:04 | 散歩
今日は天気予報では春の嵐ということで、外出することはないと思っていたんですが、昼前には風も収まり晴れ間が。
このところ土曜日は歯科医に行っており思うままの散歩をしていなかったので散策。

相鉄の上星川駅からスタートして保土ケ谷区内で延長(163m)と高低差(38m)で区内の階段第1位の釜台つづれ坂を登って釜台町。
常盤公園を抜けて切り通しの上に掛かる橋を渡り国大グランド方面へ。
天気が良ければ橋から富士山が見えるのですが、本日は分厚い雲。

高台から降っている途中の峰坂の解説に「昔この道は八王子に通じる唯一の道でした」という記述。
今降って来た道のどこが八王子へ向かう道につかがるのか?今はない山の中の道なのでしょうかね。

昨日は洪福寺松原商店街にお買い物に行ったついでに追分から八王子古道を歩いたのでついでに行けるとこまで。

昨日歩いたコースは下の地図でご確認ください。


八王子古道は帷子川の流域と山裾の間を通っている感じです。
となると峰坂はいつの時代の八王子につながる道だったのか?
縄文海進の時にはこの先の和田町まで入海だったらしいので、かなり昔は沼地で山裾も狭く山越えしかない時代があったんでしょうかね。

和田町を過ぎて中学校下の歩道橋の階段下に「和田村道橋改修碑」。
江戸中期に道を改修して橋を架けた改修工事を記念した碑。

帷子川を橋で渡ってしまうと現在、水道道と呼ばれている道で相州道(古道)。
橋渡って、線路下の通路を進んで水道道へ。
元神社のあった場所の道路側には月山・湯殿山・羽黒山の供養塔と庚申塔2基。

そのまま歩いてふたたび帷子川を渡る橋は両郡橋。
昔の地名、橘樹郡坂本村と都筑郡上星川村の二つの郡の間に架かる橋で両郡橋。

旧都筑郡上星川村の上星川駅に戻り、本日の散策は終了。
画像は地図からご覧ください。
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桜吹雪に泳ぐ鯉。

2018-04-01 23:06:49 | 散歩

今週末が桜の見頃と聞いたので、保土ヶ谷で花見といえば県立保土ヶ谷公園と心に決めて相鉄和田町駅から花見散策へ出発。


最初は相鉄バス折り返し場所越しに見える和田町公園の桜。

通常の横浜新道の星川入り口から左折して坂を登って行くのですが、本日は桜がメインですので、新道に沿ってそのまま坂を登り裏口から。











公園内を歩いて、道路を渡って公園内のメインの桜並木へ。


木製の階段とスロープがありますが、今回はスロープを下りながら桜を鑑賞。
桜越しに遠くにはみなとみらいのランドマークタワー。


しばし、公園内を散策しながら桜を撮影。








公園内を通り過ぎて、明神台団地を抜け先にある杉山神社の境内。


神社の下の公園での桜も。






公園を抜けて民家脇から反対側の山の桜。


山から降りて天王町と星川の間の帷子川沿いの桜並木。

早くも鯉のぼり。







昼食はラーメンと思い、歩きつつ今回の散策の締めの桜並木。


この後は昼食をとって、相鉄星川駅から帰路へ。

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花見散歩

2018-03-25 19:21:43 | 散歩
花見を兼ねて散策をと思い、相鉄上星川駅から西谷浄水場の桜を見に出発。

改札を抜けて横浜駅に向かって右手側の階段を降りて、相鉄ローゼンを左手に見ながら道なりに進み箸を渡り、蔵王神社交差点で上り坂へ。
頭上の構造物はJR貨物線の高架橋。


水道道坂を登って最初の信号のところにあるのが、浄水施設の旧機械室。
現在は機械類はなく、建屋のみが歴史的建造物として残されているのみです。


旧機械室の右手に伸びる道を登って横浜水道記念館の敷地へ。
普段、こちらからの出入り口は閉鎖されているんですが、桜の季節は解放されています。


裏の出入り口から入って桜の花見開始。
今年はタイミングが良く、桜の散り際ではなく階下を迎えるタイミング。


青空の下、仰ぎ見る桜。


敷地内をぶらぶらと歩きながら花見。


港に向かって臨む高台にありますので、ここからの眺望も良しです。
みなとみらい方面のビル群が一望できます。



横浜水道記念館の敷地ですがので歴史的な水道施設もそこかしこにおかれています。


花見散歩ですので一箇所にじっとしているわけではなく次へ。
記念館施設を通り過ぎ、水道道坂を下って先ほどの旧機械室まで戻り、右へ曲がり階段を降りて下のせせらぎ公園へ。
ここの桜も良く咲いています。



本日は体調の関係もあり、ここまでで帰路へ。
薬師堂です。
庚申塔やら指差し道祖神など見ながらスタート地点の上星川駅へ。


橋を渡っている時に気づいたんですが、川べりのこの桜の木も見事でした。
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埼玉県名発祥の地 行田の古墳群や忍城を散策。

2018-03-17 20:23:02 | 散歩
近場だけでなく、ついに散策目的で埼玉までやって来てしまいました。
本日の目的地は「さきたま古墳公園」とのぼうの城で有名になった「忍城」。


スタートは秩父鉄道東行田駅。
片道2時間半の電車での移動は旅行気分になります。

駅からすぐの場所にある長久寺。
創立は文明年間(1469-1487)で開基は成田氏14代下総守顕泰。
顕泰は忍城を築くにあたって、鬼門鎮護の道場を建立して、武運長久を祈り、寺名も長久としたと言われています。


山門と扁額は行田市指定文化財。




途中で見掛けた酒蔵。電話予約すれば見学ができるそうです。


他にも途中見かけたものとして

イボ取り地蔵と如意輪観音。


武蔵川(水道)。武蔵までは記憶にあるのですが、下が川だったのか水道だったのか、ひょっとして水路?

公園の裏手になるのでしょうか、さきたま古墳公園に到着。
画像が多いので小さなサイズで貼って行きます。
まず最初に目に入って来たのは日本最大級の円墳と言われる丸墓山古墳。

ぐるりと回って稲荷山古墳(前方後円墳)から見学。
円の部分から登り、降って円墳へ渡って行きます。

次に丸墓山古墳(円墳)に登って周辺を撮影。
遠くにこれから向かう忍城が見えました。

平場に戻って公園内の景色を撮影。

所々に高さはそんなにない古墳がいくつもありました。

道路を渡ってすぐにある「はにわの館」。
はにわ作りができるそうですが、今回はパスしてぐるりと回って忍城を目指します。


忍川に架かる橋の上から撮影。平野部を流れる川は流れが緩やかです。


また、酒蔵です。お土産に日本酒とも思ったんですが、荷物が重くなるのも嫌だと思いスルー。


水城公園。大小いくつもの池があり古代蓮や布袋草池もありましたが、季節柄それらは今回はなし。



お城に近づいて来たのか、○○跡の碑とかが増えて来ました。


忍城到着。

ちょっと期待に胸を膨らませて城内に入りましたが、かなり狭いです。
中世の小城なので大きさに期待してはダメですね。


後はひたすらゴールの行田市駅を目指しますが、通りのあちこちにオブジェとその他諸々。




散策の終わりに食事をして


3時間半の散策も行田市駅で終了。


後は再び、2時間半ほど電車に乗って帰宅。

本日の散策コース。
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