捕獲された？

午後になり、日差しのもと庭の草花の写真を撮ろうと庭に出て数歩。
何かが顔にまとわりついた感じがして手で払い確認すると蜘蛛の糸。

犯人はこいつ！

謝罪しているようにも見える。
大人しく裁きを待っているようにも見える。

サボテンの花

ショック！です。
ずーっと河内丸と信じていたんですが、花が咲いたので写真を撮りサイトを検索してみると河内丸の花も黄色いのですが、雌しべが赤いんです。
写真の花の雌しべはどう見ても白。
つまり、河内丸ではなく別物。
調べ直しです。
しばらくは黄色い花の咲くサボテンと呼ぶ事にします。

マツムシソウ（松虫草）

今年も咲いてくれました。
家の庭のこの花は日本のマツムシソウではなく園芸種の西洋マツムシソウです。
お店ではマツムシソウではなくスカビオサの名前で売っています。
マツムシソウ科スカビオサ属

くわばら、くわばら。

昨夜見たドラマの中での台詞。
久しぶりに聞いた言葉。
身近な人に災難が及んだ時、近くで災いがあった時などに自分に被害や災いが及ばないようにと口にするおまじない。

ドラマがノベライズされた時にどのような字で書かれるか気になる所です。
くわばら、くわばら。クワバラ、クワバラ。
漢字で書けば桑原、桑原。

このおまじないの始まりは菅原道真。
今では学問の神様ですが、神様として祀られる前には太宰府に流されてその地で死んで祟りをなす雷様（天神さん）だったんです。
昔の人はかみなりが鳴った時に自分の所に落ちないように、菅原道真の所領地だった桑原には雷を落とさないだろうという事で桑原、桑原と唱えたそうです。