鉢替え -どじょうすくい-

アサザと睡蓮を入れてあるプランタがあるんですが、昨年からの懸案事項があり本日思い切って植え替えを行ないました。
土が多く水深が５センチから１０センチで水草の茎がからまった状態でどうも見た目や生育環境として良くないのではないかと思い昨年ホームセンターに行った時に購入しておいた深さのあるプランタに茎が枯れて根だけになったこの季節を待って植え替えです。
用意したプランタをもう一度よく洗って、作業用のゴム手袋と移植ゴテ、横に空きのあるプラスティックケースを用意して準備は完了。
移植ゴテで移動させるアサザや睡蓮の周りに張っている根を軽く切って、ゴム手をした両手で包み込むようにして土（泥）から引き上げて新しいプランタへ移動。
泥臭い（ドブ臭い？）臭いに我慢しての作業です。
水の中は舞った泥で濁りどこに何があるのか判らない状態ですが、大体の場所を覚えておいたので移動の作業は割と早く終わりました。
この状態で次に使うのは小物なんかを入れて置くプラケース！
何に使うのか言うと何匹いるか判りませんが、ドジョウの移動です。
右手にプラケースを持ち水の中に入れ、左手で底を擦りながらケースの方へ寄せて行きます。
この動作を何度か繰り返し捕まえたのが下の画像の２匹のドジョウ

ことわざ通り３匹目のどじょうはいませんでした。
では。

危機的状況 -白メダカ-

水替えをして経過観察となった白メダカですが、今日水槽に顔を近づけると生臭いニオイ。
濾過器の水の吸い込み部のスポンジのところに昇天された白メダカが数匹。
歯医者の予約時間が迫っていましたが、気付いてしまったからには手を付けないわけにはいきません。
本来ならばメダカを他に移動させた後に砂底を洗い、全部の水を交換したいところですが、時間の関係もあるのでポンプで水を２／３ほど抜いて、再び水を入れまた、半分ほど水を抜いて水を入れて、濾過器のフィルターを交換してついでに塩のタブレットを入れて水関連の処理は終了。
水がすべての原因かは不明ですが、水に関してはこれで大丈夫でしょう。
後は気温ですが、段々と暖かい日が続くようになって来ましたので水温の問題もクリアかなと思っています。
叔父さんに白メダカをもらった時には３０匹位いたのが、現在では６匹！
減った分、今年は卵から孵化させて増やしたいと思います。
では。

雑草？ 多肉？

月一の水やり日で朝から鉢毎にしっかりと水をあげていたんですが、金晃丸など柱サボテンを寄植えしている鉢にまんべんなく水をあげようと鉢を動かしたところ、普段こちら側に向けていない場所に見慣れない植物を発見
何でしょうか？
取りあえず名前が判らないので雑草と呼んでおきますが、赤っぽいような緑のようななんとも言えない葉の色をしており、葉の縁には棘のような突起が見えます。
家人に言わせれば『多肉を買って来た時に混ざっていたのが根付いたんじゃないの？』ですが、根付くと言っても買って来た多肉の鉢から伸びて来たならともかく全く別の鉢に生えたわけですからちょっとありえません。
しばらくはそのままにして観察したいと思います。
では。