散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

主役は誰か?

2009-01-12 19:09:01 | どうでもいい話
その時々で増やして行った水槽の生き物達。

メダカの餌の食べ残しや糞を食べてくれる事を期待して入れたドジョウ。
模様が気に入っていれたシマドジョウ。
水草の上の餌の食べ残しや藻を食べてくれる事を期待していれたヤマトヌマエビ。
ガラス面の苔を食べてもらうために最近入れたオトシンクルス。
こうして考えてみると食べ物の順位は白メダカがトップで次いで別に餌を与え始めたドジョウがいてヤマトヌマエビ、オトシンクルスとなっているようです。
水槽内の希少価値度では環境の変化で一気に数を減らしてしまったヤマトヌマエビがトップで次にオトシンクルス、シマドジョウ、白メダカ、ドジョウですかね。
目立ち度では下の動画のオトシンクルスとシマドジョウがダントツトップ!


疲れないんでしょうか?
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横浜瀬谷八福神めぐり(南側推奨ルート)

2009-01-12 15:54:18 | 散歩
地神塔(瀬谷)相鉄線の線路のガード下をくぐり厚木街道沿いにある寳蔵寺(弁財天)を目指して住宅街をぶらぶらと歩いて行きます。
途中、三叉路の真ん中に地神塔があったのは驚きました!
普通ですと道路の整備が行なわれるとこのような石碑等は移動させられたり、壊されたりするのが常ですが、地域の人の残そうとする要望があったのでしょうか?
寳蔵寺寳蔵寺(弁財天)寳蔵寺(弁財天)
高野山真言宗 瀬谷山 寳蔵寺(弁財天)
治暦2年(1066年)秀恵比丘尼の開基
本尊は不動明王
弁財天 商売・芸能
厚木街道を横切って反対側へ。
西福寺西福寺(布袋尊)西福寺(布袋尊)
真言宗豊山派 猿王山 西福寺(布袋尊)
天文3年(1534年)創立と思われる。
本尊は不動明王
布袋尊 開運・安産
左馬社左馬社(社)西福寺に隣接したところにあるのがこの左馬神社です。
祭神は左馬頭源義朝
神仏混淆の時には西福寺が別当職であったそうです。
境川流域に多く存在する神社で昔は疫病が流行すると七サバ参りと言って境川流域に点在する神社を廻って厄除をする民俗信仰が盛んだったそうです。
住宅街を再び歩き、中原街道へ出たところにあるのが宗川寺。
宗川寺宗川寺(福禄寿)宗川寺(福禄寿)
日蓮宗 白東山 宗川寺(福禄寿)
寛永2年(1625年)建立
福禄寿 幸福・財宝・長寿
ここから次の全通院勢至堂までは特に変わったものはありませんのひたすら先を急いで歩いていました。
全通院勢至堂全通院勢至堂(寿老人)全通院勢至堂(寿老人)
徳善院別院
寛永年間(1624-1643年)開創
本尊は勢至菩薩
寿老人 知恵・長寿
横浜瀬谷八福神めぐりは終了。
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横浜瀬谷八福神めぐり(北側推奨ルート)

2009-01-12 15:53:52 | 散歩
昨日の続き
キッカケは券売機横で右の画像のスタンプ帳を見つけた事で八福神って何?ということからスタート。
中身を読んで見るとそんなにキツいコースでもないようなので天気の良い日に散歩がてら歩いてみようかと思い昨日、散策に出掛けた訳です。
散策ですから歩きながら景色を楽しんだり、物珍しいものを眺められたら良い訳でスタンプ帳にスタンプを押しながら、見知らぬところを歩くのはまさにぴったり!
駅窓口で往復割引乗車券を購入して『いってらしゃい。』という駅員さんの声を背に受けて瀬谷駅へ向けて出発。
行き帰りは有人の改札口で改札をしる手間はありますが、この乗車券は記念にもらって帰れます。
瀬谷駅からは北側ルートと南側ルートがありますが、番号順に北側推奨ルートを選択。
線路に沿って横浜方面に商店街を歩き突き当たりを左に曲がって信号のある交差点を右に。
横穴古墳跡手書き風の概略図ではありますが、地図の示す通り歩いて行きましたが、瀬谷小学校を左手に見ながら敷地が切れたところの路地を入るところをそのまま通り過ぎてしまい、お寺の裏手をぐるりと廻って行く事になってしまう失敗!
ただし、裏手にあった横穴古墳跡を見つけたので地図にないものを発見したということで結果オーライです。
長天寺本堂長天寺ダルマ大師堂
長天寺(ダルマ大師)
臨済宗建長寺派 相澤山 長天寺
本尊は釈迦牟尼仏
応永元年(1394年)2月15日開創
ダルマ大師 七転八起

一旦来た道を戻ってそのまま海軍道路へ。
ひたすら真っすぐな直線道路ですが両脇には歩道が整備されていますし、まだ季節ではないのですが桜の季節になると花見客で賑わいます。長天寺から次の妙光寺まで歩いて4、50分掛かりますので、バスで移動するのも良いかも知れません。
私はひたすら歩きましたが・・・。
妙光寺妙光寺(大黒尊天)妙光寺(大黒尊天)
日蓮宗 蓮昌山 妙光寺(大黒尊天)
白雉3年(652年)明光禅尼開基
弘安5年(1282年)改宗
大黒尊天 富貴・長寿
鎌倉街道を歩き、養護学校入口の信号を右に入り右手は善昌寺なんですが、入口は更に突き当たりを右手に曲がって道路右手奥!
ちょっと判りづらく(?)歩いて来る方向によっては見落としてしますかもしれません。(何人かの人は通り過ぎて出て来る人に気付いて戻って来ていました。)
善昌寺善昌寺(恵比寿神)善昌寺(恵比寿神)
浄土宗 慈光山 善昌寺(恵比寿神)
天文2年(1533年)開創
本尊は阿弥陀仏
恵比寿神 商売繁盛
ここからの道は車の通りも少ない住宅街の通りとなり、のんびりと木立に囲まれた場所や旧家などを眺めながら歩きけました。(たまに地元の車や抜け道として利用している車が通りましたが)
瀬谷銀行跡横浜市名木古木『けやき』瀬谷神明社日枝社
北側推奨コース最後は徳善寺。
徳善寺(山門)徳善寺(本堂)徳善寺(毘沙門天)
曹洞宗 瀬谷山 徳善寺(毘沙門天)
弘治元年(1555年)に創建
本尊は釈迦牟尼仏、脇侍に文殊・普賢菩薩
毘沙門天 財富・福徳・消災
徳善寺(毘沙門天)立派な山門です。
北側ルートでは一番立派な山門を持ったお寺でした。
ここからコースを2日に別けて廻る人は徳善寺から瀬谷駅へ戻りますが、私はそのまま南側コースへ。
そして記事も横浜瀬谷八福神めぐり(南側推奨ルート)へつづく。
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