更に１３匹追加

ベランダの白メダカの稚魚水槽を見て気付いたんですが、活け餌のミジンコを入れて以来、緑色をしていた水がうすく透明度を増してきたような・・・。
ミジンコが生き残っていて植物プランクトンを食べているのでしょうか？
透明度が増して来ると水槽の底の方も良く見えて来て、白メダカの稚魚がまだまだ、いる事が判明！
取りあえず大きめの稚魚を１３匹ほどすくって水槽を移動。
水合わせをせずにゆっくりと容器を斜めに水槽の中に入れて水を混ぜながら稚魚が出て行くのをゆっくり待ちました。
水流に頭を向け流れに負けないように一生懸命泳いでいます。
ポンプの排水口から撮影すると多くの親メダカに混ざって稚魚の泳ぐようすを見る事が出来ます。
親メダカが推定で17匹いる水槽に昨日と今日で23匹の稚魚を放流しましたので合計で40匹！
稚魚が親メダカと同じサイズになったらドジョウやヤマトヌマエビ、オトシンクルスも同居している水槽ですので別にもうひとつ水槽を用意した方が良いのか考えてしまいます。
６０センチ水槽でどのくらいの数の生き物を飼うのが妥当なのか調べる必要があるかと・・・。
ヤマトヌマエビもここのところ安定しているようで脱皮を繰り返しながらじょじょに大きくなって来ています。
なかなか脱皮の瞬間を目にする事が出来ないのですが、見掛けたらデジカメで撮影して公開したいと思います。
苔とり名人のオトシンクルスですが、先週買って入れたオトシンクルスは中々の働き者で餌を入れた直後は底に沈んだ餌に食いつきますが、ガラス面にしっかりと引っ付いて苔を取っている姿をよく見かけます。
一番古参のオトシンクルスは体は一回り、二回り大きいのですが動きは鈍く奥の方のガラス面に引っ付いている事が多いです。
飼い始めた当初よりかなり落ちついて土管の中にジッとしている事の多いシマドジョウです。
ドジョウは２匹いてたまに見掛けるのですが、日中はほとんど水槽の奥の方に潜んでいるか、土の中に潜っていてほとんど姿を現しません。
夜になると動き出しているようで、朝見ると底砂の盛り上がり方が変化しています。
水槽を眺めているうちにどうしても気になって左側に植えてある水草をトリミング。
ピンセットでつまみ上げて水面より上に出る部分をカット。
カットした水草に卵が産み付けられている事を考えてカットした水草は稚魚用の水槽に入れて置きました。
思い切って違う水草を買って来て植え替える事も考えましたが、今日は外出する気にならないので観賞魚屋さんのサイトを見ながら検討をしようかと思います。
では。

ステージ7完成

朝から時折激しい雨。
こんな日には外出しないで家の中です。
天体模型太陽系をつくるがちょうど30号が届いており、組立てるとステージ７が完成するので組立てる事にしました。

第２６号
土星とその衛星をアームに差し込んで完成。
外周に近づいて来るに連れてアームが長くなって来ており今回はアームに保護材が着いて来ました。
第２７号
毎回、繰り返し作業ですがギアカラーにギアスピンドルを差し込んでネジで固定して26号で組立てた惑星とアームを差し込む作業。
ただし、惑星とアームを差し込みますが次の号でギアを組み合わせるためには惑星とアームは取り外さないと作業がしにくいので撮影用に軽く固定しておきます。
第２８号
土星の歯車セットの組立て。
今号と次号で歯車セットを完成させます。
２７号で組立てたギアカラーとギアスピンドルのセットに歯車を固定して終了。
第２９号
前回取付けた歯車の反対側にギアカラーとギアスピンドルのセットを挟み込むように歯車を取付けて終了。
２６号に同梱されて来たギアが１枚まだ残ったまま。
第３０号
天王星の基部を組立てる。
第26号から29号までで土星のセットは完成していますので今号の天王星基部を完成させて基軸にセットすればステージ７の完成です。
基軸に完成した土星のギアセットを差し込んで天王星の基部を差し込んでネジで固定しますが、斜めにしたときにセットしてあった惑星がアームから抜け落ちたりして気を使います。
第３０号にはベースプレートの脚が一回り大きな脚がついており付け替える事で安定しましたが、昨夜のような地震が起きる事を考えるとちゃんとした置き場所をそろそろまじめに考えなければならないと思い思考中です。