相鉄沿線の散歩も色々な駅から出発していますが、相鉄本線の駅で散策していない駅はと言えば三ツ境駅。
旭区役所のサイトで散策コースを探して本日は三ツ境駅スタート。
コースは旭区グリーンロードで野境道路ルート-追分・矢指市民の森ルート-ニュータウン並木道ルート-今宿尾道コースを通って希望ヶ丘駅
改札を左に出て階段を降りると左手はバスロータリ。
階段を降りて歩道を少し歩くと旭区グリーンロードの案内表示板あるので本日のコースの確認。
次に近くのコンビニで飲み物を調達。
秋になり涼しくなって来ているとはいえ、散歩の途中にこまめに水分補給は必須ですので忘れずにコンビニや自販機を見つけたら購入しておきましょう。
先ずは緩やかな爪先上がりの坂道をゆったりとスタート。
沿道の木々は桜です。
きっと春先であれば満開の桜が見事でしょうねぇ。
中原街道を交差して聖マリアンナ医科大学を右手に見ながら野境道路を進み、瀬谷高校入口の信号のところで右斜めに伸びる未舗装路へ。
追分・矢指市民の森ルートへ進みます。
緩やかな上り下りをした道を歩き、高く成長した木々を眺めながら森林浴。
途中、野境道路か中原街道を走る車の騒音が聞こえるのはご愛嬌?
辻ごとに建てられた道標を確認しながら追分市民の森から矢指市民の森の目指します。
追分市民の森を抜け矢指市民の森へ行く途中には元は沢だったのでしょうか一段下がったところに細長い畑が山と山の間に横たわっています。
右の画像の右奥の青い橋は中原街道の高架橋で春先などにこの畑に咲き誇る菜の花を見る事が出来ます。
中原街道の高架橋の下にはコスモスの花畑があり矢指市民の森を抜けるとすぐそこには住宅地。
ここからはニュータウン並木道ルートとなります。
住宅地に出たら左に進み、しばらく道なりに進むと右手に病院が見えて来ます。
病院の向い、道路左手の民家脇に岩船地蔵尊があります。
この岩船地蔵尊は病気全快にご利益があるそうで、体に腫れ物が出来た時に地蔵尊に供えてある石を持ち帰り朝晩撫でると全快するそうで、全快したお礼には清流の小石を倍にして返す事になっているそうです。
「岩船地蔵」は、この世から浄土へ人々を送り渡すために地蔵菩薩は丈夫な岩の船に乗って現れるという教えから発生。
岩船地蔵の斜め前、病院の脇に「見晴らしポケットパーク」があります。
フェンスで囲まれた小さいスペースですがベンチと灰皿が置かれ、二俣川方面を眺める事ができます。
山の先にはランドマークタワーがおぼろげですが見る事ができました。
眼下に伸びる道を進み、左側の歩道を歩いている途中に金が谷広町公園310mという案内の標柱を見掛けたので、ニュータウン並木道ルートから左へコースを外れ金が谷広町公園内の森の中を歩いてみました。
公園内を登りの小道に沿って歩くとすぐに目の前は山を崩して造成中!
住宅街を抜けて再びニュータウン並木道ルートへ。
携帯電話で現在位置を確認すると並木道ルートを渡った先の民家の間の道が今宿尾根道ルート。
少し進むと「今宿尾根道コース入口」の標柱。
尾根道ですので高台を通る道ということでそこから見える風景に期待をしたんですが、道の両端にはひたすら民家!
期待した風景を楽しむ事もできず、秋には似合わない強い日差しの下で汗だく、意気消沈状態で公園を見掛けるたびに休憩を取りながら歩いて行きました。
期待はずれであった今宿尾根道コースの最後の期待は「春の木神明社」
住宅開発の波にさらわれたといいましょうか参道の脇にはびっしりと続く民家。(一応フェンスで区切られていましたが・・・。)
由緒書(?)によれば、「春ノ木神明社、武蔵の国都筑郡二俣川村字三経の地に約四百数拾年前より鎮座して今日に至っています。
この地は海抜92米で横浜市内でも最も高い所とされています。東に横浜の海を控え、南は鎌倉から江の島を遠望し、西は相模平野を隔てて、丹沢山塊、そして霊峰富士を仰ぎ北は秩父連山を一望することができます。
祭神は「いざなきの命」「いざなみの命」「天照大神」が祀られていて家内繁盛、商売繁盛、交通安全、学業成就等諸願にご利益があります。」
昔は見えたんでしょうねぇ。
散策の前半は自然満喫でしたが後半は・・・。
この後は坂道を下り、厚木街道に出て希望ヶ丘の観賞魚店に立ち寄って相鉄希望ヶ丘駅から帰宅。
では。
旭区役所のサイトで散策コースを探して本日は三ツ境駅スタート。
コースは旭区グリーンロードで野境道路ルート-追分・矢指市民の森ルート-ニュータウン並木道ルート-今宿尾道コースを通って希望ヶ丘駅
改札を左に出て階段を降りると左手はバスロータリ。
階段を降りて歩道を少し歩くと旭区グリーンロードの案内表示板あるので本日のコースの確認。
次に近くのコンビニで飲み物を調達。
秋になり涼しくなって来ているとはいえ、散歩の途中にこまめに水分補給は必須ですので忘れずにコンビニや自販機を見つけたら購入しておきましょう。
先ずは緩やかな爪先上がりの坂道をゆったりとスタート。
沿道の木々は桜です。
きっと春先であれば満開の桜が見事でしょうねぇ。
中原街道を交差して聖マリアンナ医科大学を右手に見ながら野境道路を進み、瀬谷高校入口の信号のところで右斜めに伸びる未舗装路へ。
追分・矢指市民の森ルートへ進みます。
緩やかな上り下りをした道を歩き、高く成長した木々を眺めながら森林浴。
途中、野境道路か中原街道を走る車の騒音が聞こえるのはご愛嬌?
辻ごとに建てられた道標を確認しながら追分市民の森から矢指市民の森の目指します。
追分市民の森を抜け矢指市民の森へ行く途中には元は沢だったのでしょうか一段下がったところに細長い畑が山と山の間に横たわっています。
右の画像の右奥の青い橋は中原街道の高架橋で春先などにこの畑に咲き誇る菜の花を見る事が出来ます。
中原街道の高架橋の下にはコスモスの花畑があり矢指市民の森を抜けるとすぐそこには住宅地。
ここからはニュータウン並木道ルートとなります。
住宅地に出たら左に進み、しばらく道なりに進むと右手に病院が見えて来ます。
病院の向い、道路左手の民家脇に岩船地蔵尊があります。
この岩船地蔵尊は病気全快にご利益があるそうで、体に腫れ物が出来た時に地蔵尊に供えてある石を持ち帰り朝晩撫でると全快するそうで、全快したお礼には清流の小石を倍にして返す事になっているそうです。
「岩船地蔵」は、この世から浄土へ人々を送り渡すために地蔵菩薩は丈夫な岩の船に乗って現れるという教えから発生。
岩船地蔵の斜め前、病院の脇に「見晴らしポケットパーク」があります。
フェンスで囲まれた小さいスペースですがベンチと灰皿が置かれ、二俣川方面を眺める事ができます。
山の先にはランドマークタワーがおぼろげですが見る事ができました。
眼下に伸びる道を進み、左側の歩道を歩いている途中に金が谷広町公園310mという案内の標柱を見掛けたので、ニュータウン並木道ルートから左へコースを外れ金が谷広町公園内の森の中を歩いてみました。
公園内を登りの小道に沿って歩くとすぐに目の前は山を崩して造成中!
住宅街を抜けて再びニュータウン並木道ルートへ。
携帯電話で現在位置を確認すると並木道ルートを渡った先の民家の間の道が今宿尾根道ルート。
少し進むと「今宿尾根道コース入口」の標柱。
尾根道ですので高台を通る道ということでそこから見える風景に期待をしたんですが、道の両端にはひたすら民家!
期待した風景を楽しむ事もできず、秋には似合わない強い日差しの下で汗だく、意気消沈状態で公園を見掛けるたびに休憩を取りながら歩いて行きました。
期待はずれであった今宿尾根道コースの最後の期待は「春の木神明社」
住宅開発の波にさらわれたといいましょうか参道の脇にはびっしりと続く民家。(一応フェンスで区切られていましたが・・・。)
由緒書(?)によれば、「春ノ木神明社、武蔵の国都筑郡二俣川村字三経の地に約四百数拾年前より鎮座して今日に至っています。
この地は海抜92米で横浜市内でも最も高い所とされています。東に横浜の海を控え、南は鎌倉から江の島を遠望し、西は相模平野を隔てて、丹沢山塊、そして霊峰富士を仰ぎ北は秩父連山を一望することができます。
祭神は「いざなきの命」「いざなみの命」「天照大神」が祀られていて家内繁盛、商売繁盛、交通安全、学業成就等諸願にご利益があります。」
昔は見えたんでしょうねぇ。
散策の前半は自然満喫でしたが後半は・・・。
この後は坂道を下り、厚木街道に出て希望ヶ丘の観賞魚店に立ち寄って相鉄希望ヶ丘駅から帰宅。
では。