今の車を買って7年近く経つんですが、走行距離は8千キロくらい。
たまにはロングドライブもと思い、西方面で日帰りできる場所を地図を見ながら検討。
富士五湖めぐりも考えましたが、ひたすらドライブになるので却下。
視線を下に降ろすと伊豆。
目に付いたのは伊豆シャボテン公園!
サボテンの公園です!
サイトにアクセスすると動物もいてなんとあのハシビロコウも飼育されていると判ったので伊豆シャボテン公園に決定。
滅多に遠出しない私の車にはナビはなし。
携帯のナビアプリに目的地を入力して出発。
小田原早川から先の一般道でところどころ渋滞にはまりながら11時40分過ぎに目的地である伊豆シャボテン公園に到着。
駐車場代500円は園内に入ってすぐのゲートで支払い、車を駐車場に停めてメインゲート脇の入園受付で大人1,800円を支払って入園。
通路を抜けて広がる視界の先には大室山。
綺麗な丸々とした山です。
順路は左と施設の人に案内されたので左へ。
本当は入口右のハシビロコウに直行したかったんですが、流れを大切にして左へ。
チンパンジアム、リスザルの森、カンガルーの丘はパスしてカピパラ。
なかよし牧場には羊と七面鳥。温室手前の芝生には水鳥が放し飼い。
本日のメインの一つ、サボテン館入口。
生育地域別に南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダガスカル館、メキシコ館と続き、途中の通路の窓越しにアルマジロなどの動物を見る事ができ、自宅のサボテンと同じ物があるとつい見比べてしまいます。
東洋一の金鯱があると宣伝していますが、中に入り160年(推定)の金鯱はさすがに圧巻です。
だいたい6世代に渡って栽培しているわけで、うちの金鯱はまだまだ子供以下
サボテン館の最後にはシャボテン狩り!
地植えされたサボテンの中からお好みのサボテンを選んで購入する場所。
鉢と受け皿も販売されており、会計手前のカウンターで植えてくれ、複数選べば寄植えや化粧砂までしてくれます。(別料金)
まだ、園内を見てまわる予定ですので、ここではどんなサボテンが販売されているかチェックだけして次へ。
今まで綾波だと思っていたサボテンが「日の出丸」と書かれて販売されていたので今までの投稿を訂正しなければ・・・。
サボテンは温室で育てているので結構汗だく。
シャボテン狩り工房を抜け、おみやげ館を出ると食堂街。(3店舗)
幟を見るとサボテンチャーハン、サボテンラーメン(中華)、サボテン蕎麦(和食)、サボテンカレー(洋食)。
何となく青臭いイメージが浮かんだので、カレーは止めてラーメン。
多分、この茶色い(黄土色)の物がサボテン。
食感は茄子漬けを想像していただければと思います。外側の皮の抵抗感があり、身は歯応えなし。
味はピリ辛のようなほのかに甘みを感じるような微妙な味わい。
これだけをご飯のおかずにしろといわれたら、ちょっと・・・。
物珍しさの話材としてはオススメ。
観光施設内の食事で850円はリーズナブルですよ。
園内をぶらぶらしてバードパラダイス施設内のハシビロコウへ。
ただ、施設内で放し飼いされているそうですが、見学者が近寄れない池に腰を下ろしてジッとしており遠目で撮影。(残念!)
フラミンゴは通路に立っており、触って良いものかいけないものか悩みつつ、クチバシで突つかれても嫌なのでできるだけ近寄って撮影。
大体、園内をぶらついて1時間半。帰りの時間を考えると2時頃には帰路に着きたいと思ったので、再びシャボテン狩り工房へ。
先程来た時に目を付けておいた鸞鳳玉。持っている鸞鳳玉は小粒なのでシャボテン公園来場記念に購入。
あともう一つは大仏殿。地植えされていたのでなるべく根に土を着けた状態で持ち上げてカゴへ入れ、鉢を選んで係の人に手渡して精算。
毎日、鉢植えしているので手慣れたものです。あっというまに鉢植え完了。
鉢に植える時に私は網と底石を使っているんですが、ここでは網で底穴をふさいでティッシュを利用。
この技は次回鉢替えの際に利用させてもらおうと思います。
最後に化粧箱に入れてくれますので安心して持ち帰る事が出来ました。
帰りの海岸線では来た時ほどの渋滞がなかったんですが、東名の厚木ー横浜町田間で事故渋滞。
たまに遠出も良いものですね。
たまにはロングドライブもと思い、西方面で日帰りできる場所を地図を見ながら検討。
富士五湖めぐりも考えましたが、ひたすらドライブになるので却下。
視線を下に降ろすと伊豆。
目に付いたのは伊豆シャボテン公園!
サボテンの公園です!
サイトにアクセスすると動物もいてなんとあのハシビロコウも飼育されていると判ったので伊豆シャボテン公園に決定。
滅多に遠出しない私の車にはナビはなし。
携帯のナビアプリに目的地を入力して出発。
小田原早川から先の一般道でところどころ渋滞にはまりながら11時40分過ぎに目的地である伊豆シャボテン公園に到着。
駐車場代500円は園内に入ってすぐのゲートで支払い、車を駐車場に停めてメインゲート脇の入園受付で大人1,800円を支払って入園。
通路を抜けて広がる視界の先には大室山。
綺麗な丸々とした山です。
順路は左と施設の人に案内されたので左へ。
本当は入口右のハシビロコウに直行したかったんですが、流れを大切にして左へ。
チンパンジアム、リスザルの森、カンガルーの丘はパスしてカピパラ。
なかよし牧場には羊と七面鳥。温室手前の芝生には水鳥が放し飼い。
本日のメインの一つ、サボテン館入口。
生育地域別に南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダガスカル館、メキシコ館と続き、途中の通路の窓越しにアルマジロなどの動物を見る事ができ、自宅のサボテンと同じ物があるとつい見比べてしまいます。
東洋一の金鯱があると宣伝していますが、中に入り160年(推定)の金鯱はさすがに圧巻です。
だいたい6世代に渡って栽培しているわけで、うちの金鯱はまだまだ子供以下
サボテン館の最後にはシャボテン狩り!
地植えされたサボテンの中からお好みのサボテンを選んで購入する場所。
鉢と受け皿も販売されており、会計手前のカウンターで植えてくれ、複数選べば寄植えや化粧砂までしてくれます。(別料金)
まだ、園内を見てまわる予定ですので、ここではどんなサボテンが販売されているかチェックだけして次へ。
今まで綾波だと思っていたサボテンが「日の出丸」と書かれて販売されていたので今までの投稿を訂正しなければ・・・。
サボテンは温室で育てているので結構汗だく。
シャボテン狩り工房を抜け、おみやげ館を出ると食堂街。(3店舗)
幟を見るとサボテンチャーハン、サボテンラーメン(中華)、サボテン蕎麦(和食)、サボテンカレー(洋食)。
何となく青臭いイメージが浮かんだので、カレーは止めてラーメン。
多分、この茶色い(黄土色)の物がサボテン。
食感は茄子漬けを想像していただければと思います。外側の皮の抵抗感があり、身は歯応えなし。
味はピリ辛のようなほのかに甘みを感じるような微妙な味わい。
これだけをご飯のおかずにしろといわれたら、ちょっと・・・。
物珍しさの話材としてはオススメ。
観光施設内の食事で850円はリーズナブルですよ。
園内をぶらぶらしてバードパラダイス施設内のハシビロコウへ。
ただ、施設内で放し飼いされているそうですが、見学者が近寄れない池に腰を下ろしてジッとしており遠目で撮影。(残念!)
フラミンゴは通路に立っており、触って良いものかいけないものか悩みつつ、クチバシで突つかれても嫌なのでできるだけ近寄って撮影。
大体、園内をぶらついて1時間半。帰りの時間を考えると2時頃には帰路に着きたいと思ったので、再びシャボテン狩り工房へ。
先程来た時に目を付けておいた鸞鳳玉。持っている鸞鳳玉は小粒なのでシャボテン公園来場記念に購入。
あともう一つは大仏殿。地植えされていたのでなるべく根に土を着けた状態で持ち上げてカゴへ入れ、鉢を選んで係の人に手渡して精算。
毎日、鉢植えしているので手慣れたものです。あっというまに鉢植え完了。
鉢に植える時に私は網と底石を使っているんですが、ここでは網で底穴をふさいでティッシュを利用。
この技は次回鉢替えの際に利用させてもらおうと思います。
最後に化粧箱に入れてくれますので安心して持ち帰る事が出来ました。
帰りの海岸線では来た時ほどの渋滞がなかったんですが、東名の厚木ー横浜町田間で事故渋滞。
たまに遠出も良いものですね。