弘明寺から本日の散策はスタート。
駅を降り、まずは弘明寺公園の高台から周辺の風景を眺めて本日のコースをシュミレーション。
次に駅の反対側に降りて坂東三十三観音14番霊場である弘明寺にお詣り。
このお寺は市内最古のお寺だそうで、坂東三十三観音の内の第14番霊場。御本尊十一面観世音菩薩様。
ここではお詣りをした後に御朱印を頂き、聖天(大聖歓喜天)堂もお詣りをして、弘明寺観音通り商店街を抜けて大岡川沿いを歩いて急坂を登って三殿台遺跡へ。
かなり急な坂道を登った先にあり縄文・弥生・古墳時代の住居跡があったと言いますが、かなり海に出るには大変だったのではないかと思います。
時間をかけて見学した後は吉良氏の供養塔を見て遅めの昼食を摂って帰路へ。
崖の側面に沿った階段を登り、見晴らしの良い広場から横浜方面を眺め、さらに奥へ一段登った広場に展望台。
展望台からみなとみらい方面を眺め撮影。さらにズームアップ。
高台からの眺めです。右の写真のお寺のお堂の右手から伸びるトンネルのようなものは弘明寺観音通り商店街のアーケード。
正式には瑞感山 蓮華院 弘明寺。
七ツ石と鐘撞堂。
頂いた御朱印は「大悲殿」。
仁王門です。仁王様とあわせて横浜市指定有形文化財に指定されています。
弘明寺かんのん通り商店街。全長312mのアーケード。門前町から戦後の闇市を経て現在に至っています。
食べ物屋さんが結構、目につきました。
車も唸りながら登って行くような坂道を登りやっと到着。
本日のメイン。国指定史跡三殿台遺跡。
復元家屋が3棟あります。全天球カメラTHEATAを使ってあちこち、家屋内でも撮影。
遺跡の真ん中にある建屋の中には発掘当時の竪穴式住居跡が保存されています。
さてここまでで、本日の散策予定は終了。
このまま来た道を下って帰るのは芸がないのでGoogleMapで付近に何かないかと探すと「市登録地域史跡 吉良家の供養塔」と「蒔田城址・旧成美学園遺跡の碑」の文字。
下りの帰り道でもあるので、そちらから帰路につくことに決定。
GoogleMapのルート案内ではもう少し先からのルートを案内されていたんですが、供養塔といえばお寺だと思い近寄ってみると、ここ勝国寺さんに吉良家の供養塔があることはわかりました。
門の前に置かれた解説を見て確認してから中へ。
本堂の飾り付け。
案内板通りに墓地を進み供養塔へ。その後はお寺裏手の高台にある英和学園の外周に沿って歩いて行き、正門脇に碑?を確認。
碑というと石碑をイメージしますが、解説板。実際一旦通り過ぎてしまいMapをGPS機能を頼りに戻って確認しました。
後は遅めの昼食を摂って市営地下鉄で帰路へ。
駅を降り、まずは弘明寺公園の高台から周辺の風景を眺めて本日のコースをシュミレーション。
次に駅の反対側に降りて坂東三十三観音14番霊場である弘明寺にお詣り。
このお寺は市内最古のお寺だそうで、坂東三十三観音の内の第14番霊場。御本尊十一面観世音菩薩様。
ここではお詣りをした後に御朱印を頂き、聖天(大聖歓喜天)堂もお詣りをして、弘明寺観音通り商店街を抜けて大岡川沿いを歩いて急坂を登って三殿台遺跡へ。
かなり急な坂道を登った先にあり縄文・弥生・古墳時代の住居跡があったと言いますが、かなり海に出るには大変だったのではないかと思います。
時間をかけて見学した後は吉良氏の供養塔を見て遅めの昼食を摂って帰路へ。
崖の側面に沿った階段を登り、見晴らしの良い広場から横浜方面を眺め、さらに奥へ一段登った広場に展望台。
展望台からみなとみらい方面を眺め撮影。さらにズームアップ。
高台からの眺めです。右の写真のお寺のお堂の右手から伸びるトンネルのようなものは弘明寺観音通り商店街のアーケード。
正式には瑞感山 蓮華院 弘明寺。
七ツ石と鐘撞堂。
頂いた御朱印は「大悲殿」。
仁王門です。仁王様とあわせて横浜市指定有形文化財に指定されています。
弘明寺かんのん通り商店街。全長312mのアーケード。門前町から戦後の闇市を経て現在に至っています。
食べ物屋さんが結構、目につきました。
車も唸りながら登って行くような坂道を登りやっと到着。
本日のメイン。国指定史跡三殿台遺跡。
復元家屋が3棟あります。全天球カメラTHEATAを使ってあちこち、家屋内でも撮影。
遺跡の真ん中にある建屋の中には発掘当時の竪穴式住居跡が保存されています。
さてここまでで、本日の散策予定は終了。
このまま来た道を下って帰るのは芸がないのでGoogleMapで付近に何かないかと探すと「市登録地域史跡 吉良家の供養塔」と「蒔田城址・旧成美学園遺跡の碑」の文字。
下りの帰り道でもあるので、そちらから帰路につくことに決定。
GoogleMapのルート案内ではもう少し先からのルートを案内されていたんですが、供養塔といえばお寺だと思い近寄ってみると、ここ勝国寺さんに吉良家の供養塔があることはわかりました。
門の前に置かれた解説を見て確認してから中へ。
本堂の飾り付け。
案内板通りに墓地を進み供養塔へ。その後はお寺裏手の高台にある英和学園の外周に沿って歩いて行き、正門脇に碑?を確認。
碑というと石碑をイメージしますが、解説板。実際一旦通り過ぎてしまいMapをGPS機能を頼りに戻って確認しました。
後は遅めの昼食を摂って市営地下鉄で帰路へ。