相鉄沿線に住んでいますので会社への通勤に毎日利用しているわけで、相鉄で発行している小冊子は通勤時間の暇つぶしに重宝しているのでチェックしているんです。
そんな中、また今年もスタンプラリーが始まったようです。
今年の正月は「横浜瀬谷八福神めぐり」があり、昨年は創立九十周年記念スタンプラリーと言う事で大正から平成までの相鉄の歴代車両のスタンプを各駅で押して集めたのですが、今年はズーラシア10周年記念+横浜開港150周年記念テーマイベントという事でズーラシアの動物とたねまるのスタンプを集めるスタンプラリーだそうです。
しかも、ズーラシアにもスタンプ場所がありここでスタンプを押して応募すると相鉄とは別にプレゼントが当たるようです。
今日はあまり長い距離を歩きたくないので駅間が短い横浜駅から各駅停車の停車順に歩いたり電車を利用したりして無理をしない程度にスタンプラリーに参加!
スタートは横浜駅。
ホーム後方の出口から改札を出て、相鉄グリーンポケット内で先ず最初のスタンプ。
「たねまる」という横浜開港150周年イベントのマスコットキャラクター。
横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精。
横浜開港資料館の中庭にある「たまくす」は、江戸時代、横浜がちいさな農漁村であったころからこの地にあり、1854(嘉永7)年のペリー来航時に艦隊に随行してきた画家ハイネが描いた「横浜上陸」や、「水神の祠」などに描かれた木がそれにあたると考えられています。
横浜五番街を抜けて帷子川に沿って平沼橋駅に行くのが恐らく最短距離だと思いますので、川の流れや相鉄の電車を眺めながらゆっくりと歩き始めました。
相鉄線は横浜から鶴ケ峰駅まではこの帷子川と付かず離れずに通ってますので帷子川を眺めながらの散策になります。
JR線と相鉄線を跨ぐように渡っている鉄橋は平沼橋で、橋の下の帷子川を渡る橋は元平沼橋。
元平沼橋を渡って線路に突き当たった場所に横浜道の解説の看板が建っています。
元平沼橋が横浜開港当時に作られた横浜道に架かっていた本来の平沼橋。
現在は橋の先は線路の金網で塞がれていますが、以前は踏切があり平沼商店街へ抜けていました。
平沼橋駅に到着。
平沼橋は橋上駅舎となっていますの階段を登り、改札手前のスタンプ場所で今日2個めのスタンプ。
スタンプ押して元の道には戻らず線路の反対側に渡って「水天宮 平沼神社」へ参拝。
平沼新田と平沼神社(水天宮)の由来。
平沼新田は、帷子川下流地帯の水田のうち、江戸時代の最後に開かれた。
今の平沼1・2丁目、西平沼町あたり。
天保10年(1839)に五代目平沼九兵衛が埋立を始め、七代目九兵衛の時に完成したそうです。
平沼神社は天保十年九月五日に五代目九兵衛が新田の守護神として創建した。
言い伝えによるとこの新田の住民の多くは製塩業に従事していたが、或る日その一人が海水取り入れの水路に水天宮の御札(御霊)が流れ着いているのを拾い挙げこれを地主の九兵衛が神の啓示とsの場所(今の元平沼橋のあたり)に祠を作って水天宮を祭ったのが初めでその後、市街の発展によって三度も位置を変え、大正二年(1913)に今の境内に社殿を造営し現在に至っている。
平沼神社を後にして線路を右手に見ながらノンビリと歩きます。
途中、線路を挟んで反対側に東京ガスのガスタンクが見えますが、小さい頃両親に連れられて横浜に行くたびにこのガスタンクを見ては怪獣が破壊したらどんな被害があるのか、怪獣に破壊されたら大爆発を起すのではないかと子供心に心配をした事を思い出しました。
小さい頃見た怪獣物と言えば良くコンビナートを破壊していましたから・・・。
尾張屋橋の途中に下に下りる階段があり、下の道へ下りて川に沿って進んだ先に西横浜駅があります。
昔は相鉄線(神中線?)も貨物の乗り入れでJR保土ヶ谷駅へ乗り入れていたそうですが、ここから線路は右に急カーブをとり、JR線とは別れて隣の天王町の駅へ。
隣駅の天王町駅とは直線距離にしてもわずかですが、スタンプ場所が改札を入った場所にあるのでここから天王町駅までは電車を利用。
改札を右に出て正面は公園。
河川改修工事以前の帷子川に架かっていた帷子橋のモニュメントあります。
今現在、線路脇の道路や公園になっている場所は改修工事以前は川であり、道路の形から昔の川の流れを想像する事ができます。
天王町と星川駅の間、天王町寄りに横浜ビジネスパーク(YBP)があり敷地内には色々なオブジェがあり、休憩のためのベンチが多く用意されていますので休憩を兼ねてオブジェの観賞。
文字数がオーバーしそうなので「スタンプラリーの季節がやって来たようで・・・。(2)」へ続く。
そんな中、また今年もスタンプラリーが始まったようです。
今年の正月は「横浜瀬谷八福神めぐり」があり、昨年は創立九十周年記念スタンプラリーと言う事で大正から平成までの相鉄の歴代車両のスタンプを各駅で押して集めたのですが、今年はズーラシア10周年記念+横浜開港150周年記念テーマイベントという事でズーラシアの動物とたねまるのスタンプを集めるスタンプラリーだそうです。
しかも、ズーラシアにもスタンプ場所がありここでスタンプを押して応募すると相鉄とは別にプレゼントが当たるようです。
今日はあまり長い距離を歩きたくないので駅間が短い横浜駅から各駅停車の停車順に歩いたり電車を利用したりして無理をしない程度にスタンプラリーに参加!
スタートは横浜駅。
ホーム後方の出口から改札を出て、相鉄グリーンポケット内で先ず最初のスタンプ。
「たねまる」という横浜開港150周年イベントのマスコットキャラクター。
横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精。
横浜開港資料館の中庭にある「たまくす」は、江戸時代、横浜がちいさな農漁村であったころからこの地にあり、1854(嘉永7)年のペリー来航時に艦隊に随行してきた画家ハイネが描いた「横浜上陸」や、「水神の祠」などに描かれた木がそれにあたると考えられています。
横浜五番街を抜けて帷子川に沿って平沼橋駅に行くのが恐らく最短距離だと思いますので、川の流れや相鉄の電車を眺めながらゆっくりと歩き始めました。
相鉄線は横浜から鶴ケ峰駅まではこの帷子川と付かず離れずに通ってますので帷子川を眺めながらの散策になります。
JR線と相鉄線を跨ぐように渡っている鉄橋は平沼橋で、橋の下の帷子川を渡る橋は元平沼橋。
元平沼橋を渡って線路に突き当たった場所に横浜道の解説の看板が建っています。
元平沼橋が横浜開港当時に作られた横浜道に架かっていた本来の平沼橋。
現在は橋の先は線路の金網で塞がれていますが、以前は踏切があり平沼商店街へ抜けていました。
平沼橋駅に到着。
平沼橋は橋上駅舎となっていますの階段を登り、改札手前のスタンプ場所で今日2個めのスタンプ。
スタンプ押して元の道には戻らず線路の反対側に渡って「水天宮 平沼神社」へ参拝。
平沼新田と平沼神社(水天宮)の由来。
平沼新田は、帷子川下流地帯の水田のうち、江戸時代の最後に開かれた。
今の平沼1・2丁目、西平沼町あたり。
天保10年(1839)に五代目平沼九兵衛が埋立を始め、七代目九兵衛の時に完成したそうです。
平沼神社は天保十年九月五日に五代目九兵衛が新田の守護神として創建した。
言い伝えによるとこの新田の住民の多くは製塩業に従事していたが、或る日その一人が海水取り入れの水路に水天宮の御札(御霊)が流れ着いているのを拾い挙げこれを地主の九兵衛が神の啓示とsの場所(今の元平沼橋のあたり)に祠を作って水天宮を祭ったのが初めでその後、市街の発展によって三度も位置を変え、大正二年(1913)に今の境内に社殿を造営し現在に至っている。
平沼神社を後にして線路を右手に見ながらノンビリと歩きます。
途中、線路を挟んで反対側に東京ガスのガスタンクが見えますが、小さい頃両親に連れられて横浜に行くたびにこのガスタンクを見ては怪獣が破壊したらどんな被害があるのか、怪獣に破壊されたら大爆発を起すのではないかと子供心に心配をした事を思い出しました。
小さい頃見た怪獣物と言えば良くコンビナートを破壊していましたから・・・。
尾張屋橋の途中に下に下りる階段があり、下の道へ下りて川に沿って進んだ先に西横浜駅があります。
昔は相鉄線(神中線?)も貨物の乗り入れでJR保土ヶ谷駅へ乗り入れていたそうですが、ここから線路は右に急カーブをとり、JR線とは別れて隣の天王町の駅へ。
隣駅の天王町駅とは直線距離にしてもわずかですが、スタンプ場所が改札を入った場所にあるのでここから天王町駅までは電車を利用。
改札を右に出て正面は公園。
河川改修工事以前の帷子川に架かっていた帷子橋のモニュメントあります。
今現在、線路脇の道路や公園になっている場所は改修工事以前は川であり、道路の形から昔の川の流れを想像する事ができます。
天王町と星川駅の間、天王町寄りに横浜ビジネスパーク(YBP)があり敷地内には色々なオブジェがあり、休憩のためのベンチが多く用意されていますので休憩を兼ねてオブジェの観賞。
文字数がオーバーしそうなので「スタンプラリーの季節がやって来たようで・・・。(2)」へ続く。
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