ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

プロフェッショナル

2010-03-09 | 息抜き

ご覧になりましたか。

日本酒づくりの最高峰 77歳の匠

秘伝の神業 引退を胸に挑む大吟醸

仕事の流儀「魂の酒 秘伝の技 杜氏 野口尚彦」さん

この道61年

酒は生き様 愚直に誠実に

“日本酒の神”と言われる野口さん最後になるかもしれない大吟醸造りの姿が放映された

生きがいを持った人は溌剌としている

 

 

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御礼

2010-03-09 | 息抜き

いろいろHPやブログを10年やってまいりましたが、

ここにご来訪いただきました皆さんのお陰で、

初めて、3万アクセスを超えることができました。

気ままにやっているのでですが、

よくぞ、いらっしゃいましたという思いです。

今までと変わらず、ボチボチですが、

やってまいりますので、

またのご来訪、お待ちしております。

ではでは。

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図書館で借りる!その2

2010-03-06 | 日本のフォーク・ロック(音源)

ジャズのコーナーばかり目を向けていたんですが、すぐ横のコーナーに目をやると邦楽のコーナーになっていました。

五十音順に区分けされているのを順に見ていくと

公立図書館に、こんなのが置いてあるの!って感じで見つけたアルバムを借りました。

1枚目は、

遠藤賢司『幾つになっても甘かあネェ!』2002年

エンケンは好きなのですが、すべてのアルバムを聴いてきたわけではないので、

このアルバムの存在は知りませんでした。

ゲストが凄いです。

PANTA、鈴木慶一、遠藤ミチロウ、細野晴臣、田口トモロウ。

フォーク・ナンバーもあって、好アルバムでした。

2枚目は、

内田勘太郎『ギターブルース』2004年

知る人ぞ知る、憂歌団のギタリストのソロ・アルバム3作目。

パーカッションの斎藤ノブとのデュオで録音。

なかなかに渋いです。

さて、3枚目

フラワートラベリンバンド『SATORI』1998年

「ニューロックの夜明け WEA編」としてCD化されたアルバム。

FTBのセカンド・アルバムとして’71年に発売された。

英語のロックにこだわった内田裕也氏のプロデュースでデビューしたFTB。

そのアジアン・テイストを漂わせる石間ヒデキのギターと圧倒的なボーカルをするジョー山中が、このグループを特徴付けている。

「SATORI PART2」が印象的である。

最後に、

カルメン・マキ&OZ『カルメン・マキ&OZ』2000年

’75年発売のファースト・アルバムの再CD化。

当時、本格的な女性ハード・ロッカーはマキさんだけだった。

「私は風」の12分に及ぶ長尺でも、FMラジオで聴いた時は、ぶっ飛んだ。

ちゃちなラジカセのスピーカーから出てくる音でも、そのサウンドの凄さを感じ取ることが出来た。

こういうアルバムが図書館に置かれていることに感謝した。

注:この辺の図書館は1度に2枚のCDしか借りることができません。

 

 

 

 

 

 

 

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2月に見た映画

2010-03-02 | 息抜き

① ターミネーター2 1991年

② 三国志 2008年 

③ 弾突DANTOTSU 2008年

④ 犬死にせしもの 1986年

⑤ 刑事物語 1982年

⑥ トレマーズ2 1995年

 

①はアーノルド・シュワルツェネッガー主演。『コナン・ザ・グレート』、『コマンドー』、『プレデター』などアクション・スターとしてシルベスター・スタローンと人気を二分していた。この頃は、彼らの出演作品は全て観ていた。鑑賞後の爽快感がたまらなかった。

②の『三国志』は、蜀の五虎大将軍の一人、趙雲を主人公に、劉備亡き後の蜀と魏との戦いを描いている。趙雲が劉備に使える切っ掛けを作った羅平安の役を香港映画界の“ビッグ・ブラザー”の愛称で親しまれているサモ・ハン・キンポーが演じている。彼の監督作品は『燃えよデブゴン』、『スパルタンX』、出演作品は『燃えよドラゴン』、『プロジェクトA』などがある。

③はスティーブン・セガール主演。彼の合気道を取り入れたアクションは『沈黙シリーズ』を生み出し、日本人好みの映画である。彼も『刑事ニコ』がレンタル・ビデオ店に置かれてからのお気に入り俳優である。

④は井筒和幸監督作品。 真田広之、佐藤浩市のダブル・キャスト。ちょうど、勝新太郎、田宮二郎の『悪名』のコンビのようである。見物は今井美樹のヌードシーン。聞き物は、エンディング・テーマを桑名晴子と御大・加川良が唄う。

⑤は武田鉄矢主演。エンディング・テーマ「唇をかみしめて」を吉田拓郎が唄う。蟷螂拳を得意とする普段は冴えない刑事を演じる。この時代の武田鉄矢はアクション・ファンの憧れであった。ハンガーを使ったアクションは見ごたえがあった。

⑥は古代巨大生物との戦い。どんな生物が出てくるのだろうとついつい観てしまった。笑! 

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