ずっと、記事をアップしていなかったので、どうも、訃報通知の掲示板のようになっています。
中高生の時代に、アイドルとまではいかなくても、時代の流れの中で聴いてきた人たちが、それ相応の年齢になってきた訳ですね。
小生も間もなく、ロクマルですから。
閑話休題。
夏休みということもあって、家族連れも多くいました。
小生にとっては、文珍師匠の小話がシュールで一番面白かったなという印象です。
なぜ、これを購入したかと申しますと、
田中伊佐資氏の著書『ぼくのオーディオジコマン開陳』の中に、
ジャズ・スポット急ぎ旅 ~九州編
があるのですが、
その締めくくりのところに出てくるのが、「めんたい味かりんとう」です。
このかりんとうを田中氏に紹介したのが、巨匠こと写真家でありオーディオ・マニアである故山本博道氏です。
2012年1月、53歳という若さで死去。
『ぼくのオーディオジコマン開陳』の発売が2010年5月。
博多明太子かりんとうは、「めんたい味かりんとう」とは別物でしょうが、ふと思い出して購入しました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりの復帰です。
ここ数年、You Tubeでサーフィンしてますが、何を観ているかといいますと、
音楽関係が中心でありますが、どちらかと言うと、オーディオ関係の映像を観ています。
その話は、また別の機会にということで、今日、皆さんに紹介したいものがあります。
当ブログのブックマークにあります「まじの巣」のまじさんが所属している東京バンドです。
2002年、名古屋で開かれた「夢のおまつり」で知り合いました。
小生が、バンド・メンバーの迎さんに「CDは出していないですか」などと声をかけたのが切っ掛けで、東京バンドは豊橋や足助などに出没することがありました。
ついに、CDが発売になりました。
まだ、手元には届いていませんが、
CDが発売されたのを知ったのは、残念なことに、加川御大が亡くなった後でした。