ヒマ人クラブ

NO MUSIC NO LIFE! ジャズ、ロック、フォークが好きです。気ままにやっていきます。

81歳 ファラオ・サンダース逝く!!!

2022-09-28 | ジャズ

今日のスマホニュースで、その訃報に接しました。

9月24日(米時間)に亡くなったという報。

亡くなる81歳まで生涯現役ジャズ奏者(ts)と活躍してきました。

昨年、個人名義ではありませんが、CDアルバム『プロミシズ』を発表し、ファラオ節を聞かせてくれていました。

1966年、ジョン・コルトレーンとともに来日し、コルトレーンの後継者と言われてきました。

フリージャズからスピリチャルジャズへ向かい、自身の「音」を確立。

小生も、彼の作品をコレクトしてきました。

先日も、『アフリカ』を未発表音源3曲を含むCD2枚組デラックス・エディションとアナログレコードを購入したばかり。

YouTubeに動画や音源がアップされているので、関心のある方はご覧ください。

合掌

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ついでに、「ジャズの日」を調べてみました!!!

2020-06-17 | ジャズ

小生にとって、「ジャズの日」は聞いたことがありませんでした。

もしかすると、あるのかなっと。

まず、「ジャズの日」。

ありました。

東京都内の老舗ジャズクラブのオーナー等による「JAZZ DAY実行委員会」が2001年から実施しているそうです。

「ジャズの日」は、1月22日。

January(1月)の先頭2文字JAと、"ZZ"が"22"に似ていることから。(ウィキペディアを参考)

関連で、

「国際ジャズ・デー」が、4月30日。

パリで開幕した2011年11月ユネスコ総会において、ユネスコと、ユネスコ親善大使をつとめるピアニストのハービー・ハンコックが、2012年から毎年4月30日を“インターナショナル・ジャズ・デイ(International Jazz Day)”とすることを発表した。(ウィキペディアを参考)

ということです。

来年からは、「ジャズの日」、「国際ジャズ・デー」も楽しもう。

ではでは。

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ジャズ・ロード

2015-02-15 | ジャズ

小生の手元に3冊の本がある。

『九州ジャズロード』『山陰山陽ジャズロード』『四国ジャズロード』(書肆侃侃房発行)

それぞれ、1,600円、2,000円、1,800円と決して安くない。

これらの本の著者は、田代俊一郎氏。

本に掲載されたプロフィールを見ると、九州の新聞社に勤めていた人と紹介されている。

東京や大阪ではなく、九州から発信されたジャズ関連本、しかも、九州のジャズ喫茶、ライブハウスを紹介した本から始まった。

本屋で最初に手に取ったとき、単なるお店の紹介本位にしか思わなかった。

お店の写真入り、4ページ位の記事だったから。

1度本棚に戻して帰った。

2週間位経って、また、その本屋に立ち寄った。

少し小銭があったので、他の本と一緒に購入した。

読んでみると、面白い。

九州から山陰山陽へ、そして四国と筆者は自ら回って取材を重ねている。

次は、関西へ行っているのであろうか、楽しみにしている自分がいる。

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特集 マイルス・デイビス

2013-08-26 | ジャズ

ジャズ批評No.175号が発売されました。

No.91号以来のマイルス特集です。

小生がジャズを聞き始めた頃、今は休刊になってしまったスイング・ジャーナルのディスコグラフィーがアルバム購入のガイドでした。

本書には、91枚のアルバム(ブートレグを除く)とボックスものやコンピレーション・アルバムが掲載されています。

マイルスをこれから聞こうかなと思っている人は、本書を片手にどんどんハマっていってください。マイルス・ミュージック!

アコーステック・マイルスも良し。エレクトリック・マイルスも良し。

モンクとのケンカ・セッションあり。

コルトレーン加入の時代あり。

マラソン・セッションあり。

黄金のクインテット時代あり。

’81年カムバック後の時代あり。

と、好きなところからご賞味ください。

昨日は、

THE LEGENDARY PRESTIGE QUINTET SESSIONS のDisc2

’69年 ロスト・クィンテット

’73年バンド

を聴いていました。

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往生

2010-05-20 | ジャズ

ピアニスト、ハンク・ジョーンズが16日に死去したと、スポーツ紙に記事が載っていた。

「’30年代から活躍を続けた伝説的なジャズピアニスト」と紹介されていた。

「音楽一家に生まれ」と。

ジャズ・ファンでなければ、3兄弟のことは語る必要はないのかもしれない。

長兄ハンクに関心を寄せたのは、言わずと知れた

「G.J.T.」 グレート・ジャズ・トリオ

のライブ盤『At The Village Vanguard』の【音】との出逢いからです。

初代 「G.J.T.」 は、ベースがロン・カーター、ドラムにトニー・ウィリアムスという布陣である。そして、この 「G.J.T.」 はベテラン・ピアニスト ハンク・ジョーンズをスタジオ・ミュージシャンから甦らせるために日本人による企画で組み合わせたピアノ・トリオである。

発売から10年近く経過してCDとして再発された後で、このアルバムを聴いた。

曖昧な記憶をたどると、東京・吉祥寺にあったジャズ喫茶「A&F」の15インチ・ダブル・ウーファーから発せられたトニー・ウィリアムスのドラムの【音】に圧倒させられた時ではなかったかと。

通常イメージするピアノ・トリオの【音】ではなかった。

まさに、企画したようにハンクのピアノが新局面を迎えた。

実は、『I'M OLD FASHIONED 渡辺貞夫 ウィズ・グレート・ジャズ・トリオ』は既に聴いていた。

しかし、これはナベサダを聴くためであったし、小生のステレオでは、このトリオの凄さを聞き取ることはできなかったのだ。

この時以降、 「G.J.T.」 を中心にハンクを聴いてきた。

昨年末、一関ベイシーで録音されたガラス製CDアルバムを購入しようかと考えたときがあった。しかし、購入を断念。

通常のガラス製CD価格の半値といっても、1枚5万円。

とても手が出ないし、悲しいかな5万円で何枚ものCDを買った方がいいと考えてしまう貧乏性であるためであった。

一関ベイシーで録音されたケイコ・リー(vo)とハンクの共演盤は所有しているので、これで我慢することとした。

91歳で往生。大往生である。

弟二人は先に逝ってしまったが。

話は尽きない。

こんなに関心を寄せていたのかと今更ながら感慨深い。

ご冥福を祈る。

 

 

 

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もう、びっくり!

2010-05-18 | ジャズ

ジャズ専門誌『スイングジャーナル』が休刊するという。

間もなく発売される6月号で「休刊」が発表されるという。

そして、7月号を持って休刊。

廃刊ではなく、休刊である。

昭和22年創刊。

63年の歴史。

このうちの半分にも満たないが、就職してからは現在まで欠かさず購入してきた。

広告収入の落ち込みが主な原因ということであるが、

購入し始めの頃に比べれば、確かに本の厚みがなくなっている。

姉妹誌『アドリブ』も5月号で休刊だという。

夢をありがとう。

 

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何冊あるの?

2010-05-08 | ジャズ

ジャズ批評の『21世紀版 ブルーノート・ブック(第4版) ~史上最強のジャズ・レーベルのすべて』に続き、『ブルーノートの名盤 改訂新版』も発刊され購入しました。これらの編集には行方氏が関わっていますが、彼以外にもブルーノートにはキーマンがいます。

小生がここ数年の間に手にしたブルーノート本を紹介します。

まずは、小川隆夫氏。

『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実』、『ブルーノート・コレクターズ・ガイド 改訂版』。

彼を知ったのは、SJ誌にブルーノート・コレクターとして紹介された記事でした。まだ、ニューヨークで研修していた頃、オリジナル・コレクターとして紹介されており、こういう人がいるんだなという印象を持った。これに刺激を受けたことは間違いない。しかし、小生は、オリジナルには到底手が届かないので、興味を抱いたジャズマンの音源集めである。

次に、中山康樹氏。

『ブルーノート名盤 其の壱(鍵弦打編)』、『ブルーノート名盤 其の弐(管楽器編)』、『超ブルーノート入門 ジャズの究極・1500番台のすすめ』、『超ブルーノート入門、完結編 4000番台の至福』。

元SJ誌編集長。小生が勝手に「師匠」と呼んでいるマイルス・デイビス研究(?)の第一人者である。彼の視点が気になり購入。なぜか。彼のジャズへの接し方が、いわゆるジャズ・ファン、ジャズ・マニアと異なっているから。彼は、音楽ファンである。割と視野が広いので、小生は共感している。

最後に、油井正一氏。

『ブルーノートJAZZストーリー』(新潮文庫)は、現在のブルーノート本の先駆け。’87年刊。最近購入ではないが、最近、この本が小生の枕元にずっと置かれている。

 

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辛口JAZZノート

2010-04-17 | ジャズ

東京・吉祥寺にあるジャズ喫茶「meg」のオーナー、寺島靖国氏の著書である。

今、手元にある本のカバーをみると、

昭和62年11月6日第1刷発行

昭和63年6月10日第8刷発行

と記載されている。

定価1,200円也。

先日、ネット・オークションで検索してみると、定価より低い額で最低落札価格が設定されていた。

もう少し付加価値が付いていると思っていたのだが、

残念!

というのも、小生にとって、この本は、

JAZZにのめり込む切っ掛けを作ってくれたジャズ本であるからである。

ジャズ喫茶のオヤジが本を書く。

今では当たり前のようであるが、

この『辛口JAZZノート』が好評で、増刷を重ねたオカゲで他のジャズ喫茶のオヤジが本を出版する流れができたのだ。

この時代の寺島氏も強烈な個性を発揮した内容となっているのだが、その語り口は今と比べれば、何と穏やかなことか。

そして、氏の主張に共感できる部分が多かったこと。

故に、小生の座右の銘となった訳である。

それ故に、この本が、古本として非常に価値の高いものとなっているのではないかとネット検索したのである。

この本に影響されたことは、また次に。

ではでは。

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オレの買ったレコード(CD)その2

2009-12-22 | ジャズ
今回は、『レコオレ』に掲載されたアルバムの中で、小生が持っているもの(CDあるいはレコード)を並べてみます。

1、『ディジー・アトモスフィア』リー・モーガン(tp)=ウィントン・ケリー(p)・セプテット

2、『ロール・コール』ハンク・モブレイ(ts)

3、『ワン・ロング・ストリング』レッド・ミッチェル(b)

4、『センチメンツ』サヒブ・シハブ(ss,bs,as,fl)

5、『ジュ・ジュ』ウェイン・ショーター(ts)

6、『ザ・ゴールデン・エイト』ケニー・クラーク(ds)

7、『ソニーズ・クリブ』ソニー・クラーク(p)

8、『ゴー』デクスター・ゴードン(ts)

9、『ラブ・コール』オーネット・コールマン(tp)

10、『スライトリー・ラテン』ローランド・カーク(ts)

11、『イントロデューシング』ミリーヴァーノン(vo)

12、『ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』ジュリー・ロンドン(vo)

13、『リー・ウェイ』リー・モーガン(tp)

14、『ホリディ・フォー・スキンズVol.1』アート・ブレイキー(ds)

15、『ブラック・コーヒー』ペギー・リー(vo)

16、『イースタリー・ウインズ』ジャック・ウィルソン(p)

17、『サヒブズ・ジャズ・パーティ』サヒブ・シハブ(fl,as,bs)

18、『ファーザー&サン』ブランフォード・マルサリス(ts)

19、『5658』ズート・シムス(ts)

20、『ダウン・ウィズ・イット』ブルー・ミッテェル(p)

21、『インプレッション』ジョン・コルトレーン(ts,ss)

22、『ミスター・サンダー』エルヴィン・ジョーンズ(ds)

23、『ロンリー・ハート』クリエーション

24、『バード・イン・ハート』ドナルド・バード(tp)

25、『ザ・サード・ワールド』ドナルド・バード(tp)、ブッカー・リトル(tp)

26、『ジョー・ジョーンズ・トリオ』ジョー・ジョーンズ(ds)

27、『ルイ・アームストロング・アンド・ヒズ・フレンズ』

ブルーノート・レーベルが多いのがわかる。廉価盤、輸入盤ばかりだから。
でも、この中には、東芝での復刻レコードもあります。

最後に、この本の中に、

安田 南(vo)

の名があったことは嬉しい限り。
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オレの買ったレコード(CD)

2009-12-18 | ジャズ
須永氏の『そのレコード、オレが買う!』に出てくるレコードで、小生も持っているもののうち主なものを紹介します。

小生は、DJでも、ジャズで踊ることもありませんので、事前にお断りを申し上げておきます。

では、まず、

ジョルジュ・アルヴァニタスの『JAZZ SOUL』である。

超レア盤がCD国内盤で復刻。この本の入手前に、ちょうど聴き終えたアルバムである。

アルヴァニタスはピアニストで、『イン・コンサート』、『ライブ・アゲイン』、『3.a.m.』などトリオの名盤がある。

これらをなぜか、ジャケ買いして聴いていたので、復刻即注文したのであった。

本盤は、オリジナル盤だと15万円くらいすると、須永本に記載があった。

値段で音楽を聴くことはないが、管楽器入りになるとどんな感じかなと興味本位で聴いてみた。ドラムがダニエル・ユメールであることも購入の一因ではあるが。

本作は’60年の作品で、ものの見事なハード・バップであった。ヨーロッパ感覚は、何となく洗練されていて、「粋(いき)」を感じる。以前は、ウエスト・コースト・ジャズも含めて白人ジャズの良さがわからなかったが、欧州ジャズを通じて、あるいは欧州に渡った米ジャズマンを通じて、次第にその良さがわかるようになってきた。

こんな感じで、小生が購入したものを須永氏も手にしている。

次回に、続く。
ではでは。
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暑っ!

2009-08-09 | ジャズ

今日は曇っているんですが、

昨日は晴天。

昼飯を食いに出かける時の外気は、37℃でした。

家の中では、

オスカー・ムーア(g)のCDを聞いて涼んでいました。

アルバム・タイトルは『ガリバンティン・ギター+9』。

『ガリバンティン・ギター』と『オスカー・ムーア・カルテット』の2アルバムのカップリングとなっており、お得です。爆!

さて、このアルバムを購入する動機は、カール・パーキンス(p)の参加なんですが、

不純な動機は、アルバム・ジャケですか。笑!!!

ギター奏者を気に入って購入するところまで、ギターが好きという領域までまだ踏み込んでおりませんが、

このアルバムを聞いていると、シンプルなメロディー・ラインがすうっと入り込んでくるので、もう間近まできているのかもしれませんね。

50のラインを超えてから、以前は食わず(聞かず)嫌いであった音楽や楽器が素直に受け入れられるようになってきていると感じてします。汗...

で、夜は、

BSで、黄金の洋楽ライブを観ました。

今回は、ジョージ・ベンソン(vo. g)の’86年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ映像でした。

ベンソンもギタリストではあるんですが、私の中では、やはりボーカリストですね。

フランク・フォスター率いるカウント・ベイシー・オーケストラとのダブル・ビル・コンサートだったと思いますが、一度ライブに接しています。

当時はフュージョン・サウンド隆盛時で、ベンソンも一番脂がのっている時期でしたね。

さて、

夏バテ防止に、週末続けている

ウォーキング&ランニングに出かけますか。

ではでは。

 

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ジャズ宣言

2009-07-12 | ジャズ
平岡正明氏が亡くなられた。

『ジャズ批評』創刊号が、第150号に復刻掲載されたところであった。

氏死去の報に接し、『ジャズ宣言』を読み終えた。

合掌。
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150号記念特別号

2009-07-06 | ジャズ

雑誌『ジャズ批評』が’67年6月の創刊以来、150号を数えた。

季刊で始まったので、年4回の発行。

120号(’04年7月)から隔月刊となって、年6回の発行。

手にとって読んでいるうちは、何気なく読み流しているが、編集側からみれば2か月あっても、編集期間はあっという間に過ぎていく。

昨日、いつもように仕事帰りに、発刊を待ちわびて本屋に突入。

帰宅途上の電車の中で、パラパラとページを括った。

帰宅後、【エンディング(通常は編集後記と読んでいる)】から読み始めるのであるが、あるべきところにない。

裏表紙の次には、創刊第1号が復刻掲載されていた。

以前は、右綴、今は左綴。

双方の記事の終わりに、【エンディング】はあった。

そのまま、ページを前へと読み進んだ。

『私と「ジャズ批評」』は読者をはじめ執筆陣の方々などからの投稿、寄稿が多数掲載されていて、私と同じような道のりを辿っているなと感じる人が多くて、読みながら苦笑していた。

何はともあれ、今後の『ジャズ批評』にも目が離せない。

ではでは。

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続・ジャズ批評が面白い!その5

2009-05-08 | ジャズ
147号「特集 ジャズ・ボーカル最新読本」
  146号は購入していない。ピアノ・トリオシリーズを購入していないためで ある。ピアノ・トリオ好きであるが、私自身がピアノ演奏者の好みに偏りがある ので、他からの情報だけで十分と思っている。
  聴いてみようかなと思っている美形ボーカリストは何人かいる。聴くより、観 るに力点が向いている。よって、DVDを出している人から聴いていくことにな るだろう。汗...

148号「マイ・ベスト・ジャズ・アルバム2008」
149号「特集 ワンホーン・カルテット」
となっている。

さて、みなさんお薦めのカルテットは何か、じっくり読むこことしましょう。
笑!
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続・ジャズ批評が面白い!その4

2009-05-07 | ジャズ
143号「特集 マイ・フェイバリット・ナンバー」
  「対談 ジャズオーディオ」に、寺島靖国氏登場。対談は、寺島邸で行われ  た。三上氏も突っ込んでいる。「メグとは全然違いますね(笑)」と。

144号「特集 ブルーノート アルフレッド・ライオンの仕事 アルフレッド・ライオン生誕100周年」
  本誌には、後藤誠一氏の「Swingin'Beauties ~いかした美女たち~」という コーナーがある。今回は25回目、ダイアン・キャロル(vo)の登場。彼女に関心 が向いたのは、アンドレ・プレヴィン(p)の演奏アルバムを探していた時であ  る。
  容姿や声質は好みである。私には、彼女の歌い方が合っている。このようなき め細かな紹介コーナーも本誌の魅力である。女性ボーカルものも少しずつ聴いて はいるが、齢50歳を超えて、どんどん深みにはまりつつある。苦笑!!!

145号「特集 ズート・シムズ」
  彼の参加アルバムはと言って思い出すのが、フィービー・スノウ(vo,g)のアル バム『サンフランシスコ・ベイ・ブルース(’72年)』である。
  本誌を見て、マイルスともやってるな。これもそうか、などと感心しながら読 んだ。留めは、『ライブ・イン・ジャパン’77vol.1』の購入、『Cantando  Bossa Nova Vi Velasco』の購入へと繋がったこと。
  ズートを落ち着いて聴ける年齢に達したということか。
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